株式会社大泉書店のプレスリリース
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日本全国世界10カ国のカレー屋を食べ歩いたカレーブロガー・カレーマン初のレシピ本！
会社員の傍らご当地カレーのプロデュースやカレーイベントの出店、カレーレシピ監修、テレビ・ラジオ出演など多方面で活躍中のカレーマン。
2022年10月には、堀江貴文氏と共同でお出汁のカレーライス専門店「カレーだしっ！」を大田区にオープン。
そんな彼が、インドでもない、欧風でもない、煮干しや昆布をはじめ、かつお、さばなどの厚削り節の「お出汁」をふんだんに使った日本ならではのスパイスだしカレーのレシピを監修しました。
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スパイスに負けない強いお出汁の取り方
だしカレーの主役となる「お出汁」。本書で紹介する素材は煮干し、かつお節、さば節、昆布、えびの殻。これらを掛け合わせて得られる相乗効果により、だしは飛躍的にうま味が強くなります。本書では、味つけやスパイスの香りに負けない「強いお出汁」を取ることを基本とした「だし」の取り方をご紹介。
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食欲増進に欠かせないスパイスとハーブ、カレーベースについて
市販のカレールウなどで作る家庭のだしカレーと違うところがスパイス使い。本書では、市販のカレールウやカレー粉は使わずに、ホールスパイスやパウダースパイス、ハーブを使用し、カレー特有の香り・辛味・色をつけ、また、玉ねぎ、にんにく、しょうが、トマトでだしカレーの味のベースを作っています。
また、スパイスには食欲増進、抗酸化作用、解毒作用ほか様々な健康効果が期待できますので、スパイスカレーは暑い夏に最適な健康食でもあります。
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味の決め手は仕上げのだしオイル
だしカレーの味を形成する上で欠かせないのが仕上げのオイル。だしカレーの風味を倍増させ、お出汁の香りをグンと引き立てます。本書では、煮干しオイル、かつおオイル、えびオイルの作り方をご紹介。これらのオイルはラーメンやうどんにかけても美味しいオイルです。
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あっさりして重たくないから毎日でも食べられる！ お出汁が主役のカレー
おそば屋さんのカレーやおでんの残り汁を使って作るカレーなど、ご家庭でカレーライスを作るときにお出汁を使っている方もいらっしゃると思います。本書のだしカレーは、お出汁が主役！ 煮干しだしベース、かつおやさばなどの厚削り魚介だしベース、厚削りと煮干しのミックスだしベース、えびだしベースなど、だしの種類も様々。
この暑い時期におすすめなのは「熱冷」が楽しめる冷やしだしカレー。薬味をトッピングしてさっぱり食べられます。また、トマトと梅干しのクエン酸が味のアクセントとなるカレーをはじめ、野菜、肉、魚、豆類などいろいろな素材を使って春夏秋冬楽しめるだしカレーが満載です。
また、ライスにもこだわり、ジャポニカ米はもちろん、バスマティライス、雑穀米、ターメリックライス、サフランライス、さらに、だしカレーならではの炊き込みご飯などライスのバリエーションも豊か。だしカレーに合うトッピングや副菜のレシピもご紹介しています。
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だしカレーを新しい日本の食文化に！
だしカレーは、お出汁の種類を変えるだけで、味わいがガラリと変わります。本書で紹介しているレシピにこだわりすぎることなく、自分だけのおいしい配合やアレンジを発見したら、メモをとったり、インターネットで発信してみてください。まだまだ発展途上のだしカレー。日本の新しい食文化になってれることを願っています（カレーマン）。
【著者情報】
カレーマン
日本全国世界10ヵ国カレー屋食べ歩きカレーブロガー。現在はInstagramでの情報発信が中心。会社員の傍らご当地カレーのプロデュースやカレーイベント出店、カレーレシピ監修、テレビ、ラジオ出演など多方面で活躍中。2022年10月に堀江貴文氏と共同でお出汁のカレーライス専門店「カレーだしっ！」をオープン。
Instagram @curryman_jp
Twitter @curryman4u
Instagram @currydashi
Twitter @currydashi
●書籍情報
【発行】株式会社大泉書店
【タイトル】カレーはお出汁でこんなに変わる！ スパイスだしカレー
【著者】カレーマン
【発売日】2023年7月7日
【版型】257×188mm並製
【頁数】96ページ
【本体定価】1,600円（税別）
【ISBN】9784278038293
【URL】http://oizumishoten.co.jp/
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