期間とテーマを決めて販売する新コンセプト自販機コーナー「event acure(イベントアキュア)」を展開します!

JR-Crossのプレスリリース

・株式会社JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニー(所在地:東京都渋谷区、カンパニー長:竹内 健治)は、2023年7月10日(月)から、期間とテーマを決めて様々な商品を自販機で販売する「event acure(イベントアキュア)」をスタートさせます。
・「event acure」は、季節やイベントに合わせてコンセプトを設定し様々な商品を展開していく百貨店の催事のようなものから、コンビニのレジ横のような話題の商品を取りそろえる、新しい形の自販機ビジネスです。第1弾は、当社オリジナル商品である「acure made(アキュアメイド)」の飲料だけをラインナップしたacure made自販機と、冷凍の機内食・駅弁を販売する自販機で、2023年7月10日(月)から期間限定で大宮駅に登場します。その後も、飲料だけにとどまらず、さまざまな商品を販売していく予定です。
・アキュアでは新しい自販機の形をこれからも追求し、エキナカの価値を自販機発で高めてまいります。

  • 「event acure」誕生の背景と狙い

アキュアでは、2020年のコロナ禍初年度、なかなか旅行に行きたくても行けない状況の中で、青森県の美味しさを身近な場面で感じてもらおうと、東京駅と上野駅にりんごジュースだけを販売する「りんご自販機」を設置。販売した「青森りんごシリーズ」は品種ごとに商品化しており、「ふじ」「つがる」などに加え、「世界一」という珍しい品種を販売し、SNSでも大きな話題となりました。

この経験は、これまではのどの渇きを潤すために飲料を買う場所、として捉えられてきた自販機に、もっと大きな可能性があると考えるきっかけに。その後も、東北にちなんだ飲料を集めた「東北応援自販機」、御茶ノ水駅の駅社員発のアイデア「お茶と水自販機」、大宮駅では、非対面で中食需要の高まりから「冷凍ラーメン自販機」や健康意識の高まりから「プロテイン自販機」、品川駅・上野駅・蒲田駅では、高級な「冷凍宮崎牛自販機」など、様々な取り組みを続けて来ました。

今回エキナカに新たな価値を届けるべく、アキュアが提案する新しい自販機ビジネスとして「event acure」を立ち上げ、飲料はもちろん色々な商品を、様々な切り口でお届けしてまいります。

  • 「event acure」 概要

・ロゴ

こんな自販機があったんだ!と言った驚きや興奮をロゴに落とし込みました。頭文字の「e」の左上のあしらいは目に留めてもらうきっかけや驚きを表しており、「n」の部分にあるびっくりマークは新たな発見を表しています。

・ステートメント

 日常を楽しくしてくれる、思わぬ出会い。

 そんな体験をacureの自販機で。

 その季節、その場所、そのときの気持ちにぴったりの

 「うれしい」「驚き」「発見」「オモシロイ」などなど、

 event acureに詰め込んでいきます。

 ひろがる自販機の可能性を、ぜひお楽しみに。

・第1弾詳細

時期:2023年7月10日(月)~

テーマ:①アキュアメイド自販機 ②機内食・駅弁自販機

販売する商品:   

①アキュアメイド果汁を使用した飲料(塩&柑橘・福島あかつき桃・青森りんごシリーズ)

②冷凍の機内食、冷凍の駅弁 ※以下は一例

自販機設置箇所:大宮駅改札外コンコース

・今後のスケジュール

冷凍From AQUA 天然水ゼリー自販機(2023年8月/大宮駅)

冷凍食品(ラーメン、健康食品など) ※別駅での展開を予定しています

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