京都・大阪を中心に「おやさい山 丹ノ菜 TERAO」等を運営するサンダイコーが、飲食店のオペレーション効率化を推進する「V-Manage」を採用

株式会社インフォマートのプレスリリース

デジタルの力であらゆる業務を効率化する株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:中島 健、以下「当社」)は、当社のグループ会社である株式会社Restartz(リスターツ)(本社:東京都港区 代表取締役:箱崎 竜太郎、以下「Restartz」)の提供する飲食店のオペレーション効率化を推進する「V-Manage」が、飲食店を運営するサンダイコー株式会社(本部:京都府船井郡 代表取締役社長:寺尾 純、以下「サンダイコー」)に採用されたことをお知らせします。

  • 導入の背景

サンダイコーは、京都府と大阪府を中心に「おやさい山 丹ノ菜 TERAO」等の飲食店4店舗を運営する企業です。同社では、日々の業務管理やHACCP等の衛生管理は全て紙で行っており、店舗ごとに業務内容やルールも異なるので、各店舗のオペレーション管理に手間がかかっていました。また、各業務における報告手段がないため対応漏れが生じることもあり、チェックシートの統一化や実施状況の確認等、業務の可視化に課題がありました。

この度、これらの課題を解決することを目的に、Restartzが提供する店舗オペレーション管理サービス「V-Manage」を採用いただきました。「V-Manage」を利用することで、開店から閉店までに行う業務の実施状況を可視化でき、オペレーション管理の徹底が期待できます。また、教育コストや労働時間の削減にもつながります。

今後も当社は、Restartzの「V-Manage」を通じて、飲食店の業務のデジタル化を推進し、業務効率化を支援してまいります。

  • サンダイコー 飲食事業部 部長 岩松 美一 様からのコメント

「V-Manage」により、各店舗の異なるオペレーションを見える化することで、新規採用したスタッフに初日から働きやすい環境を提供し、離職率の低下、そして衛生管理に関しても活用できるので導入を決めました。今後は、売上報告や発注・在庫管理等にも活用していけたらと思っています。

■ サービス概要

「V-Manage」は、飲食店経営における店舗運営の課題をワンストップで解決するサービスです。飲食店の開店から閉店まで行う業務工程を可視化することで、安全かつ無駄のない店舗運営を実現します。また、中小規模の外食企業も、大規模チェーンのマネジメントサービス導入が可能になります。今後、就業者の減少が見込まれる中で、より効率的に、また低下させることなく店内サービスを提供し、生産性の向上を図ることができます。

URL:https://v-manage.infomart.co.jp/

■ 会社概要

【サンダイコー】

 会社名:サンダイコー株式会社

 代表者:代表取締役社長 寺尾 純

 本部所在地:京都府船井郡京丹波和田大下19-1

 設立:1983年(昭和58年)2月

 資本金:3,000万円

 事業内容:飲食事業、総合小売業、スーパーマーケットサンダイコー、FCコンビニエンス事業、

      道の駅 京丹波 味夢の里事業

 従業員数:280名

 URL:http://sun-daiko.co.jp/

【Restartz】

当社と株式会社串カツ田中ホールディングス(https://kushi-tanaka.co.jp/)との合弁会社です。

 会社名:株式会社Restartz

 代表者:代表取締役 箱崎 竜太郎

 本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階

 設立:2021年10月18日

 資本金:1億円

 事業内容:業務用アプリの開発・運営

【インフォマート】

 会社名:株式会社インフォマート(東証プライム市場:2492)

 代表者:代表取締役社長 中島 健

 本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階

 設立:1998年2月13日

 資本金:32億1,251万円

 事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営

 従業員数:721名(2023年3月末現在)

 URL:https://corp.infomart.co.jp/

■ タグライン「しごと、スマート。インフォマート」について

インフォマートは2023年、創業25周年を機にコーポレートブランドを刷新しました。インフォマートの新しいタグライン「しごと、スマート。インフォマート」には、デジタル化による効率化やコストカットの先にある、働くひとが自分らしく、新しい価値を創造していく社会を支えていきたいという想いがこめられています。

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