2023年7月19日(水)より、『焼肉きんぐ』にて新メニューの提供が開始されます。看板メニューの四大名物がリニューアルし、五大名物へと進化。さらに、『井村屋』とのコラボデザートも提供するとのこと。今回はひと足先に行われた試食会の様子をレポートします!
新名物メニューの五大名物は、国産牛や希少部位”みすじ”など、東西で違ったメニューが楽しめる!
これまで名物メニューだった四大名物がリニューアルされ、一部東西で違った種類のメニューが楽しめる五大名物になるとのこと。
全国共通で楽しむことができる、「【名物】きんぐカルビ」、「【名物】炙りすき焼カルビ」、「【名物】壺漬けドラゴンハラミ」の3品に加え、「【希少部位】焼しゃぶみすじ」、「【名物】大判上ロース〜和風オニオンソース〜」が東日本限定。「【国産牛】たれ焼しゃぶ」、「【名物】花咲上ロース~ガリバタ醤油~」が西日本限定でいただくことができます。
今回は、東西各限定のお肉を中心にレポート。
柔らかい希少部位のお肉をさっぱりポン酢でいただく「焼しゃぶみすじ」(東日本限定)
お肉をさっと焼き、ポン酢にくぐらせていただきます。
薄切りながらもしっかりとお肉の風味を感じ、ポン酢との相性も抜群!
なんといってもやわらかさが印象的で、大きめにカットされたお肉でしたが、すぐに口の中からなくなり、寂しささえ感じました。
和風オニオンソースでいただく「大判上ロース」はまるでステーキ!(東日本限定)
脂身の少ない赤身部分なので、しっかりとお肉の食感と味を楽しむことができました。
また塩やタレとはまた一味違う、玉ねぎの甘さたっぷりの和風オニオンソースで食べることができるので、本当にステーキを食べている気分になり、味もアクセントになるのではと感じました!
きんぐコース初の国産牛!肉の旨味と濃いめのタレでお米との相性が抜群な「たれ焼しゃぶ」(西日本限定)
口に入れた瞬間、口いっぱいに味が広がります。
これがごはんが進む一品で、一切れのサイズが小ぶりだからこそ、ごはんを頬張ることができました。
お肉が焼けるのを待つ間に食べたり、お酒のおつまみとしてもよさそうですね!
一度食べたら忘れられない旨さ!濃厚ガリバタ醤油でいただく「花咲上ロース」(西日本限定)
見た目の存在感だけでなく、ガリバタ醤油の美味しさは一度食べたら忘れられない味です。
切れ目の入った面から焼くのがポイントで、焼けたらカットしてサイコロステーキのようにいただきます。
濃厚なガリバタ醤油と、噛むたびに滲み出る肉の旨味が口の中で合わさり、食べごたえがあって大満足の一品でした!
五大名物内には、全国共通で楽しめる3品も!
「【名物】きんぐカルビ」は、ぷりぷりした食感のお肉を噛むたびに濃厚な肉の旨味が滲み出てくる一品です。
すき焼きのようにたっぷりとたまごにくぐらせていただきます。
本当にすき焼きを食べているようで、贅沢感を感じました。
しっかりとした肉厚さがありながらも、柔らかく食べやすかったです。
しっかり染み込んだ甘辛いタレはピリ辛で、ごはんとの相性が抜群。
老舗『井村屋』とのコラボデザートが登場!限定メニューを含む本格デザートが食べ放題
チェーン店で、井村屋のデザートを提供しているのは焼肉きんぐだけとのことです。
お肉を食べたあとの口をリフレッシュしてくれます。
お肉とデザートの無限ループが起きそうです。笑
筆者は食後にこの話を聞いてできなかったので、行った際にはぜひ焼いてから食べてみてくださいね、
沢山食べれるだけじゃなく、いろんな種類・味のお肉も楽しめる『焼肉きんぐ』
また、今回試食にはなかった、にんにくをたっぷり使った一度たべたらやみつきになる背徳感満載のにんにく焼肉などの新メニューもあるとのこと。
ぜひみなさんも『焼肉きんぐ』で美味しいお肉を楽しんでください!