株式会社CROSSASIAのプレスリリース
https://www.fuacha.com/
◆百菜百味の醤で仕上げる、独創的かつ洗練されたスタイルのチャイニーズレストラン「中国料理 文菜華」
柏駅東口、柏市街地きってのグルメストリート「柏銀座通り」の“顔”ともいえる店「中国料理 文菜華」。昨年12月にフルリニューアルした店舗は、オーナーシェフ渡辺展久さんのこだわりが随所に反映された、モダンでラグジュアリーな中にも伝統文化を感じるデザイン。
清潔感あふれる白をベースに、黒竹や古材、アンティークの扉など、古き良き中国文化を感じられる造りとなっています。
3階の「シェフズテーブル」は、”シグネチャー北京ダック”や自慢の香港式叉焼などをシェフが世界で一つだけの『文菜華オリジナル北京ダック煉瓦窯』で焼き上げる厨房を眺めながら、賑やかに円卓を囲み、食事を楽しめるお部屋です。
「素材の味がストレートに伝わる“身体にやさしい料理”には、自然素材のみを基にして作る百菜百味の醤(ジャン)と、野菜はほぼ柏産、肉もできる限り柏や県内など、信頼できる生産者が作った食材を使っています。また、なるべく“旬”のものを使うこととなど、自分自身が信じられるものしか使いません」と渡辺シェフ。「安心、安全で身体にやさしい料理」は、柏の作家ものをはじめとした、こだわりの器に彩りよく盛られて完成します。
4階個室は、開放感あふれる「プライベートルーム」。パノラマティックに広がるプライベートバルコニーや、木目を活かした美しい壁面。そして軽井沢のストーブ職人が文菜華のために設計&手打ち作業で仕上げた特注アイアン薪ストーブなど、ラグジュアリーな空間が広がります。
最上階5階は旧文菜華の面影を残した、明るく広々とした「ダイニングフロア」。利用目的によって、それぞれ趣の違うフロアと料理を満喫できます。
◆文菜華のグランドメニューにfuachaの花茶が登場
今回の文菜華リニューアルオープンと同時に、「文菜華」×「fuacha」のコラボレーションが始まりました。
お食事のコースの最後に、また点心のお供や単品でも、厳選した茶葉とfuachaの花茶のブレンド茶としてメニュー提供しています。
例えば、「白毫銀針薔薇茶(ギンシンバラチャ)」は福建省を代表する白茶・白毫銀針にfuachaのばら花冠茶をブレンドしたもの。花茶に白茶のほのかな苦みが入ってすっきりとキレのよい味に。見た目も茶葉のグリーンと薔薇色が映える人気のお茶です。
文菜華がセレクトした種類豊富な高級茶葉と、fuachaの4種類の花茶のブレンドをお楽しみください。
◆「文菜華」×「fuacha」のコラボレーション「八麗華茶」
「中国料理 文菜華」と「花茶果茶専門店 fuacha」のコラボレーションから生まれた「八麗華茶」。
茶葉だけ、あるいは花茶単体でお飲みいただいてもおいしいですが、茶葉・花茶・果実をお好みに合わせてブレンドすると、そのバランスによって甘味や香り、味わいが変化して、多様なバリエーションのお茶を楽しむことができます。
「八麗華茶」 販売価格3,850円(税込み)
1セットに含まれている茶葉・花茶・果実は以下になります。
《茶葉茶》
○ウーロン茶 ○プーアル茶
《花茶》
○ばら花冠茶 ○キンモクセイ花茶 ○ジャスミン花茶 ○菊花茶
《果実》
○クコの実 ○ろんがん
※文菜華ロゴ入り木箱に入れてご用意しております
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【ご購入方法】
①店頭販売
「中国料理 文菜華」1F「BUNSAIKA the Boutique」
※レストラン文菜華でも食後のお茶として「八麗華茶」を提供しています。
②WEB通販
「文菜華Webショップ」https://bunsaika.raku-uru.jp/item-detail/1413855
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●茶葉と花と果実のブレンド茶
●花と果実のブレンド茶
◆料理を楽しんでいただいた後に“香り”で整うという体験を知っていただきたい
実は文菜華は他店とのコラボレーション企画は初めて。特に今回は茶葉の輸入からパッキングまで全て「fuacha」が製品管理をしてきましたが、そこまでお任せいただけたことも初めてなのだそうです。
「文菜華では今までも中国茶はお出ししていまして、お客様からも大変好評でした。ただ、最近はカフェインが得意ではない方がだいぶ増えてきたこともあり、食後に香りやビジュアルでも表現できるハーブティーのようなものをご用意できたらいいなと考えていました。しかもその場でブレンドしてお客様の気分に合わせて茶葉や花をチョイスができると面白いなと。食事を満喫していただいた後に、さらに香りという贅沢な体験を楽しんで帰っていただければ。
文菜華だったら洋風のハーブではなく、東南アジアなどの花茶があるはず…と考えていたタイミングで柏市内で花茶を探したところ、fuachaさんを見つけてデザインも素敵だし、これはいいなと思いさっそく連絡しました。fuachaは篠原さんご自身が素材をきちんと吟味して考えて、品質の高いもの提供したい、というスタイルだったので、それが私たちの考え方と一致していたので、ぜひ一緒にと、先にドリンクメニューで茶葉と花をブレンドしたお茶でfuachaを使わせていただいてきました。
せっかくなので、ご自宅でも文菜華のお茶時間を楽しんでもらいたいと思って、fuachaと文菜華のコラボ商品も作ることになったのですが、店舗リニューアルで1階にお土産のショップを作ろうと考えていたので、まさに良いタイミングでしたね」
その後、渡辺シェフと文菜華のスタッフのみなさんが、何回もfuachaの事務所を訪れてくださり、fuachaの篠原と一緒に中国茶の茶葉と花のブレンドを数十種類も組み合わせて、納得いくまで試飲を何度も何度も繰り返し、実に開発期間は8ヶ月にもおよびました。
こうしてできあがったコラボレーション商品ですが、その名前も2社のスタッフ全員で一緒に考えました。
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「八」は、中国では末広がりを意味するとても縁起の良い文字、8種類の素材
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「麗」は、うるわしい、美しい
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「華」は、中華の華、文菜華の華、花びらが綺麗に開く様=fuachaの花
という想いが全て込められて「八麗華茶」が生まれたのです。
◆「八麗華茶」を普段の生活に取り入れて、ゆとりの時間を過ごしていただきたい
「八麗華茶」は、大切な方への贈り物にはもちろんですが、ぜひ自分へのご褒美として、かしこまらずに、普段のお食事の後などおうち時間を華やかな気持ちで過ごしていただきたい、というのが渡辺シェフの願いです。
その時その時の自分の気持ちの向くまま、お好きな組み合わせでブレンドできるのが「八麗華茶」の良いところ。単純に、おしゃれでかわいい!とグラスを見て楽しむだけなど、気軽に楽しんでいただくのもアリなのです。今後は季節限定のお茶を使ったメニューなど新シリーズも増やしていく予定ですので、「文菜華」のネットショップを引き続きご覧ください!
【販売・お取扱い店について】
「中国料理 文菜華」
住所:千葉県柏市東上町2-2
電話番号:04-7164-5211
営業時間:
LUNCH 11:30~14:00 ※当日最終入店 12:00
DINNER 17:30~22:00 ※当日最終入店 20:00
定休日:月曜・第二火曜 ※祝日の場合は翌火曜
交通アクセス:JR常磐線「柏」駅東口より徒歩7分。
柏銀座通りを進み、柏郵便局通りを渡って20m先左手
店舗HP:http://bunsaika.com/
Webショップ:https://bunsaika.raku-uru.jp/
※「八麗華茶」は文菜華の店舗・ショップのみのお取扱いです
■一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社CROSSASIA(クロスアジア)
「fuacha ~花茶・果茶専門店~」
ホームページ:https://www.fuacha.com/
問合せメール:info@fuacha.com
提携取扱店にて小売り販売
提携飲食店にてメニュー提供
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【会社情報】
会社名 株式会社CROSSASIA(クロスアジア)
設立年月日 2012年12月18日
代表取締役 篠原 晋寧