ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社のプレスリリース
ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社（本社：東京都港区／代表取締役社長：安斉一朗）は、公益社団法人日本栄養士会が展開する「栄養の日・栄養週間2023」に本年も特別協賛いたします。
「栄養の日・栄養週間」の取り組みは、2017年より開始し、今年で7年目を迎えます。
本活動は、国民の食・栄養の課題を解決するために、管理栄養士・栄養士の活動の場で、国民運動として推進していくという理念を持ち展開しています。これはゼスプリの「キウイフルーツという小さな果実の恵みを通して、世界中の人々・コミュニティ・環境の発展に大きく貢献するということ」というブランドのパーパスと合致することから、特別協賛を実施する運びとなりました。
「栄養の日・栄養週間2023」：今年のテーマは、「間食の、すすめ！」
現代の日本は、様々な食の課題を抱えています。さらに、現代はライフスタイルが多様化し、毎日規則正しく、1日3食、バランスよく食べることが難しい人が少なくありません。こうした食の課題を解決するための一つの方法として、「栄養の日・栄養週間 2023」では、間食のシーンから、管理栄養士・栄養士ならではの食べ方の工夫について伝え、一人ひとりにあった栄養と食事のあり方を提案する活動を行います。
<実施概要＞
・主催：公益社団法人日本栄養士会、47都道府県栄養士会
・実施期間：2023年8月1日（火）～ 7日（月）
（8月4日「栄養の日」 及び 8月1日～ 7日「栄養週間」を中心に展開）
■「栄養ワンダー 2023」
「栄養の日・栄養週間 2023」の活動の一環として、全国の管理栄養士・栄養士の活動先で開催される栄養に関するイベント「栄養ワンダー 2023」へキウイフルーツを提供します。また、会場で配布される「栄養ワンダー・ブック」や特設サイトを通して、キウイフルーツのおいしさと栄養を広く伝えるとともに、果物摂取と健康価値の啓発活動を行ってまいります。
・開催期間： 2023年6月24日（土）～ 8月31日（木）
・開催場所： 管理栄養士・栄養士の活動先 約2,300か所
・参加管理栄養士・栄養士人数： 約5,900人
・対象者および対象者数： 国民約24万5,000人
・特設サイト https://www.nutas.jp/84/
■「栄養ワンダー・オンライン 2023」
管理栄養士・栄養士が自身のSNS（Instagram）に、「間食の、すすめ！」にちなんだ「間食レシピ」や「間食まめ知識」といった栄養に関する情報を投稿、国民に向けて発信していくイベントを実施いたします。
■「栄養ワンダー・オンライン」オブ・ザ・イヤー 副賞プレゼンター
管理栄養士や栄養士が考案した「間食レシピ」から、人気が高い作品を表彰するオンラインイベント「栄養ワンダー・オンライン 2023」オブ・ザ・イヤーも併せて開催します。特別協賛スポンサーであるゼスプリは、優秀レシピ賞副賞のプレゼンターとして参加いたします。
「栄養の日・栄養週間」について
公益社団法人日本栄養士会は、全ての人びとの健康保持・増進の実現を目的に「栄養の日（8月４日）」および「栄養週間（8月1日～7日）」を2016年に制定し、“たのしく食べる、カラダよろこぶ”をキーメッセージとして国民の食・栄養の課題を解決するため活動を展開しています。
「栄養の日・栄養週間」の趣旨
・現代の多様化する食・栄養課題に対して、正しい情報、エビデンスのもとに、正しい食生活の実現に努める。
・国民の健康・福祉の向上を図り、社会活動の充実に努める。
・食卓に笑顔があふれ、健全な心身を育み、そして一人ひとりが自己実現を叶える、元気な未来の日本をつくる。
協賛背景
ゼスプリでは、長年、キウイフルーツに含まれる様々な栄養素に関する啓発やキウイフルーツの健康価値に関する研究支援を海外・国内において積極的に取り組んでまいりました。最近では、このような活動が、多くの専門家を通して、消費者にも理解が浸透してきております。その結果、キウイフルーツが日々の栄養バランスをサポートする食材として注目が集まるようになりました。
また、ゼスプリがブランドのパーパスとして掲げているのが、「キウイフルーツという小さな果実の恵みを通して、世界中の人々・コミュニティ・環境の発展に大きく貢献するということ」です。この度の「栄養の日・栄養週間2023」の活動を通じて、果物の正しい健康価値の理解を促進させ、日本国民の皆様の健康と食生活の改善に貢献すべく更なる活動を行ってまいります。
＜一般からのお問い合わせ先＞
ゼスプリお客様相談室
TEL：0120-171491（受付時間9時～17時 土日祝日、年末年始除く）
メール：info.japan@zespri.com