シリーズ累計出荷数量は「4億7,000万杯分」以上*!訪日外国人にも人気の「日東紅茶 ロイヤルミルクティー」がリニューアル

三井農林株式会社のプレスリリース

三井農林株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:佐伯 光則 以下、当社)は、「日東紅茶 ロイヤルミルクティー」シリーズを2023年8月下旬より順次リニューアルいたします。

  • 1997年発売のロングセラー商品 「日東紅茶 ロイヤルミルクティー」

「日東紅茶 ロイヤルミルクティー」はお湯にサッと溶かすだけで手軽に楽しめるインスタントティー商品です。1997年の発売以来、本格的なロイヤルミルクティーが気軽に楽しめるとご好評いただき、2015年秋に前パッケージデザインにリニューアル後、シリーズ累計出荷数量*は「4億7,000万杯分**」を超える人気商品となりました。

*(パッケージリニューアル後)2016年4月~2023年3月当社出荷実績より

**スティック1本、または粉末14g(ロイヤルミルクティー280gの場合)を1杯分として計算

  • パッケージデザインを一新  

本シリーズは、当社のティーテイスターが選んだ国産の紅茶葉を細かく粉砕し配合。紅茶本来の軽やかな香りを引き立たせています。

また、発売当初から変わらず北海道産の全粉乳を配合している点もこだわりの1つ。

紅茶好きの方にこそおすすめしたい、日東紅茶のロングセラー商品です。

この度のリニューアルにおいては、そうした「日東紅茶 ロイヤルミルクティー」シリーズの素材に対するこだわりと「ロイヤル」の上質なイメージを更に表現したデザインに変更いたしました。

新しさを持たせつつも、メインカラーやロイヤルミルクティーのカップ画像は以前から引継ぐことで、今までご愛飲いただいたお客様にも親しみを感じていただきながら、新たにご購入いただくお客様にはより商品の魅力をお伝えできるようなデザインを意識しております。また、このデザイン作成においては「パッケージデザインAI」による評価も採用し、ブラッシュアップを行いました。

  • 2017年に中国SNSから人気に火が付き、インバウンド需要で売上が2倍に! 

「日東紅茶 ロイヤルミルクティー」は、2017年、中国版Twitterといわれる「微博(Weibo、ウェイボー)」にて「日東紅茶 ロイヤルミルクティーが美味しい」との口コミ投稿が多数寄せられたことがきっかけとなり、訪日中国人観光客を中心にいわゆる”爆買い”が行われ、2018年4月~2019年3月の出荷数量は、前年の2倍にまで成長いたしました。

現在、新型コロナウイルスによる行動制限が解除され、インバウンド需要の回復とともに、日本に対する熱も再び高まってきております。

今回の「デザインリニューアル」においては、海外ファンの皆さまにも改めて「日東紅茶 ロイヤルミルクティー」を知っていただき、手に取っていただける良い機会になると考えております。

  • 「日東紅茶 ロイヤルミルクティー」商品概要

  • 「日東紅茶 ロイヤルミルクティー」シリーズについて   

お湯にサッと溶かすだけで手軽に楽しめるインスタントティー。

 1杯分ずつアルミ個包装でいつでも新鮮なおいしさ。便利なスティックタイプです。

  • 三井農林について 

「健康・安らぎ・こころ躍る 食生活を彩るイノベーター」

1909年(明治42年)に農林事業製茶業を目的とした旧三井農林を起源とし、その後長年に亘りお茶製品を提供する事業を継続してまいりました。現在、食品事業では、家庭用紅茶・緑茶等の製造販売、ホテル・レストランチェーン、カップベンダー(自動販売機)への製品供給、および各種茶系飲料の原料供給を手がけ、機能性素材事業としては、茶抽出物/茶カテキンの研究・開発および原料供給・製品販売を展開しています。 静岡県藤枝市と山梨県北杜市に工場、静岡県藤枝市に食品総合研究所がございます。 

※ウェブサイト https://www.mitsui-norin.co.jp/ 

  • 日東紅茶について  

「TEAの『もっと』を創り出そう。」

1927年(昭和2年)に日本で最初の国産ブランド紅茶「三井紅茶」として誕生しました。その後、「日東紅茶」に改称し、「紅茶の美味しさを、もっと多くの方に伝えたい。」、「安心の品質を、もっと手頃な価格でお届けしたい。」という思いから、​国内への紅茶の普及に努めてまいりました。現在も時代の変化に合わせて、紅茶だけにとどまらない『TEA』の持つ多様性を活かし、次々と新しいラインナップを送り出しています。

※ウェブサイト https://www.nittoh-tea.com/

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