「日東紅茶」が珈琲に挑戦!『ミルクとけだすティーバッグ』から“珈琲”が登場「ミルクとけだす珈琲バッグ カフェラテ 4袋入り」「ミルクとけだす珈琲バッグ キャラメルラテ 4袋入り」 新発売

三井農林株式会社のプレスリリース

三井農林株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:佐伯 光則 以下、当社)は、日東紅茶としては初となるコーヒー商品、「日東紅茶 ミルクとけだす珈琲バッグ カフェラテ 4袋入り」「日東紅茶 ミルクとけだす珈琲バッグ キャラメルラテ 4袋入り」を2023年8月28日(月)より発売いたします。

  • ティーバッグ商品で培った技術を珈琲に “日東紅茶初”の珈琲シリーズ

2021年に発売した「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ」シリーズは、茶葉とミルクが一緒に入った新しいタイプのティーバッグです。お湯を注ぐだけでミルクティーができる進化系ティーバッグとして、Twitterでは10万いいねを獲得するなどSNSやメディアなどで大きな話題となりました。発売開始から約2年でシリーズ累計出荷杯数は約1000万杯を突破するなど、ご好評をいただいております。

 

当社では、ティーバッグ紅茶をはじめとして、粉末飲料や濃縮紅茶、そしてコロナ禍で在宅が増える中、お家で罪悪感なくお手軽に本格的な砂糖不使用のミルクティーが楽しめる「ミルクとけだすティーバッグ」を発売するなど、様々な生活シーンに寄り添った“TEA”のおいしさを提案してきました。

今回は、これまで当社が“TEA”の開発で培った技術をコーヒーにも応用することで、「お客様に新たな選択肢をご提案していきたい」という思いから、新シリーズの「ミルクとけだす珈琲バッグ」を新発売いたします。

 日東紅茶は紅茶だけにとどまらず、新たなカテゴリーにも挑戦し、嗜好飲料市場の活性化を図ります。

  • 淹れたての珈琲の香りとコクが楽しめる“珈琲バッグ”シリーズ 

 「日東紅茶 ミルクとけだす珈琲バッグ カフェラテ」「日東紅茶 ミルクとけだす珈琲バッグ キャラメルラテ

」は、ミルクとけだすティーバッグの技術を活用し、ティーバッグの中にレギュラーコーヒーとミルクを入れることで、直接抽出によるコーヒーの香り立ちや味わいを感じられる商品設計にいたしました。また、お客様の様々なニーズに対応できるように以下、3つのポイントにこだわりました。

 

①   お湯を注ぐだけでかんたんカフェラテ/キャラメルラテ

お湯を入れるだけで、レギュラーコーヒーの淹れたての香味が楽しめるカフェラテ/キャラメルラテが楽しめます。ミルクを別で用意する必要がなく、場所等を問わずにお楽しみいただけます。

②   ミルクによく合うオリジナルブレンド

甘い香りとやわらかなコクが特徴のモカを中心に3種の豆をブレンド。カフェラテにぴったりのブレンドを目指しました。コーヒー好きの方にも是非試していただきたいバランスです。

③   砂糖不使用

砂糖不使用、甘さのないカフェオレです。甘さが欲しい時には砂糖を足して、自分好みの甘さに調節してお楽しみいただけます。

 

ご自宅や職場など、お湯さえあればどこでもできる手軽さ。

 砂糖の有り無しなど、気分に合わせてお好みの味わいでお楽しみください。

  • コーヒーカテゴリーに挑戦”日東紅茶 ミルクとけだす珈琲バッグ”に込めた思い 

開発担当 商品企画・マーケティング部 宮尾浩司 コメント

発売以来好評の「ミルクとけだすティーバッグシリーズ」は今期、3年目を迎えますが、この特徴ある商品フォーマットを背景に「ミルクとけだすティーバッグ」のトータルブランド化にチャレンジ。従来の紅茶という枠を超え、様々な素材を組み合わせてのより魅力あるラインナップに仕上げてまいります。

今回珈琲に挑戦した理由としては、やはり「ミルクを入れる飲料」としてカフェラテは魅力的な存在だったからです。しかし大きな市場であるが故に、競合商品も多く参入の障壁がかなり高いこともあり、紅茶のブランドである日東紅茶から珈琲を発売することに、少なからず不安はありました。それでも市場性をしっかりと調査することで「ミルクとけだすティーバッグ珈琲バッグ カフェオレ/キャラメルラテ」の商機を見出し、発売に挑むことにしました。

珈琲の世界について理解を深めるために、開発スタート時から色々なお店のカフェラテを飲んだり珈琲豆の違いを勉強することで研究をしました。また珈琲の専門家からもアドバイスを受け、本商品のミルクに合うブレンドを模索して何度も試作を繰り返しました。その結果、遂に完成したオリジナルのブレンドです。珈琲好きの方にも納得してもらえる香味を目指した自信作ですので、是非たくさんの方に楽しんでもらえるとうれしいです。

  • 商品概要 

  • 「ミルクとけだす」シリーズとは? – 開発に3年をかけた新形態のティーバッグ商品 

『ミルクとけだすティーバッグ』シリーズは2021年8月に発売。茶葉とクリーミングパウダー(=ミルク)をティーバッグにまとめたのが特徴の商品で、手軽で簡単に作れるミルクティーを目指し、開発に約3年をかけた新形態のティーバッグ商品です。発売当初の「オリジナルブレンド」「アールグレイ」に加え、2022年8月には「はちみつ紅茶」、「ほうじ茶」、「しょうが紅茶」の3商品を発売。そして今秋、新たに「チャイ」に加え、新カテゴリーの「果実とけだすティーバッグ ハニーアップルティー」「果実とけだすティーバッグ ピーチティー」「ミルクとけだす珈琲バッグ カフェラテ」「ミルクとけだす珈琲バッグ キャラメルラテ」が新発売より豊富なラインナップを揃えています。

◆お湯を注ぐだけで本格ミルクティーが作れる進化系ティーバッグ

  • 三井農林について

「健康・安らぎ・こころ躍る 食生活を彩るイノベーター」

 

1909年(明治42年)に農林事業製茶業を目的とした旧三井農林を起源とし、その後長年に亘りお茶製品を提供する事業を継続してまいりました。現在、食品事業では、家庭用紅茶・緑茶等の製造販売、ホテル・レストランチェーン、カップベンダー(自動販売機)への製品供給、および各種茶系飲料の原料供給を手がけ、機能性素材事業としては、茶抽出物/茶カテキンの研究・開発および原料供給・製品販売を展開しています。 静岡県藤枝市と山梨県北杜市に工場、静岡県藤枝市に食品総合研究所がございます。 

 

※ウェブサイト https://www.mitsui-norin.co.jp/ 

  • 日東紅茶について 

「TEAの『もっと』を創り出そう。」

 

1927年(昭和2年)に日本で最初の国産ブランド紅茶「三井紅茶」として誕生しました。その後、「日東紅茶」に改称し、「紅茶の美味しさを、もっと多くの方に伝えたい。」、「安心の品質を、もっと手頃な価格でお届けしたい。」という思いから、​国内への紅茶の普及に努めてまいりました。現在も時代の変化に合わせて、紅茶だけにとどまらない『TEA』の持つ多様性を活かし、次々と新しいラインナップを送り出しています。

 

※ウェブサイト https://www.nittoh-tea.com/

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