用意するのはパスタと水だけ!“パキッ”と折ってレンジでチン!麺を茹でられるパスタソースの第二弾「パキット たらこ」新発売

株式会社永谷園ホールディングスのプレスリリース

株式会社 永谷園(社長:成田 健一、東京都港区)は、パキッと折ったパスタを電子レンジ(以下、レンジ)でチンするだけで、“パスタの茹で”と“ソースの温め”が一度にできるパスタソース「パキット たらこ」(税抜300円)を2023年9月4日(月)より全国で発売いたします。シリーズ第二弾となる今回は、和風パスタで王道人気の“たらこ”が仲間入り。たらこを贅沢に使った、たらこ好きにはたまらない一品に仕上げています。お客さまの「正直、パスタを茹でるのが面倒だった」の声から誕生した、“新スタイルのパスタ調理”をぜひご体感ください。

  • “濃厚ソース”に“茹でたてアルデンテ食感”で 出来たてならではのおいしさを。

  • 合言葉は“水を入れたら「パキッ・チン・ぐるぐる」”新スタイルのパスタ調理は電子レンジにおまかせ!

  • 作って実感!優れたタイパ(※1)で 時間も手間もW削減!

(※1) タイパ:タイムパフォーマンスの略語で、使う時間に対する効果や満足度を指す

パキット たらこ

◆商品特長

・レンジにかけるだけでパスタの茹でもソースの温めも同時にできる専用パウチに入った“パスタソース”です。

・たらこを贅沢に使用したバターのコクたっぷりの味わいです。

・パスタはお好みに合わせて1.4mm~1.7mmを使用いただけます(早ゆでパスタも使用可)。

・パスタの茹で汁に含まれるデンプンの効果を活用し、ソースを乳化させることでパスタとソースがよく絡む濃厚な味わいに仕上げています。

◆開発経緯

「パキット」シリーズ第1弾 (ボロネーゼ、カルボナーラ、ペペロンチーノ)

 「正直、パスタを茹でるのが面倒だった」、本シリーズはコロナ禍によるライフスタイルの変化から自宅でランチをとる機会が増えたお客さまの声をきっかけに、また開発者自身もその悩みを感じていたことから誕生しました。ランチメニューとして女性人気が高いパスタですが、自分で調理する場合、「たっぷりのお湯を沸かす必要がある/火を使うので、吹きこぼれのリスクなど鍋から目を離せない/ソースは別で湯せんが必要/調理器具や食器で   洗い物が多くなる」など、一人分を作るだけなのに大人数分作るときと手間は変わらず、効率が悪いということが  わかりました。これらの課題を解決するため、“電子レンジでパスタもソースも一気に調理できるパスタソース”を  コンセプトに、革命的なパスタ調理の新スタイルを完成させました。

調理手順例

◆調理は本品のみですべて完結!

 美味しく作る合言葉は“水を入れたら「パキッ・チン・ぐるぐる」

 

作り方は本品に水(160ml)とパキッと半分に折った乾燥パスタ(100g)を入れ、あとはレンジで温めるだけ。パスタを折って、レンジで温めたら袋の中で   かき混ぜる、“水を入れたら 「パキッ・チン・ぐるぐる」”が美味しく作る合言葉です。実際に本シリーズをお召し上がりいただいた方からは、「面倒な工程がないので、忙しいときや疲れているときに便利」、「レンチンだけですごくラクなのに美味しい」、「こんな商品があればいいなと以前から思っていた」など大変ご好評いただいています。

◆調理時間の“短縮”と“効率化”でタイパを実感!

調理時間、調理負担の比較(※「パキット ボロネーゼ」使用時)

 鍋を使用してパスタを調理する場合、麺を茹でるためのお湯沸かしから鍋を洗う工程まで約20分かかります (当社調べ)。本シリーズは13分の調理時間(レンジ加熱+蒸らし)で完成するので、調理・後片づけの時間短縮に加え、レンジ調理中もキッチンで待機する必要がほとんどなく、優れたタイムパフォーマンスで時間を有効活用することができます。

また、調理に使う水の量はコップ約1杯分の160mlとガスコンロを使用して調理する場合より約95%削減(※2)、さらにCO2排出量も約70%削減(※3)できるので、環境にもやさしい商品です。

(※2) パスタ(乾麺)調理時における水の使用量 (当社調べ)

(※3) 家庭でパスタ(乾麺)を茹でる際に排出されるCO2排出量(当社調べ)

条件:パスタ、ソース調理ともに水15℃、3L(茹でる用2L、ソース湯せん用1L)の場合

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