「あと一品欲しい!」に応える、フライパン不要の“ 電子レンジ調理 ”シリーズ!「レンジのススメ 八宝菜」新発売

株式会社永谷園ホールディングスのプレスリリース

 株式会社 永谷園(社長:成田 健一、東京都港区)は、必要な材料(2品)を加えて、電子レンジで加熱するだけで家族も満足なおかずができる惣菜の素「レンジのススメ 八宝菜」(税抜270円)を2023年8月28日(月)より発売いたします。本シリーズは、下ごしらえや調理、片付けなど日々の小さな家事負担を軽減し、材料の準備から出来上がるまでのうちのおよそ半分の時間を“ほったらかし”にできるタイパ(※1)も実感できるので、忙しい毎日の食事づくりで“あと一品欲しい”時に重宝します。また、電子レンジ調理(以下、レンジ/レンジ調理)に対する“しょせんレンジでしょ”、“レンジだけではなんとなく失敗しそう”といったマイナスイメージを払拭する、フライパン不要の新しい料理のカタチを叶えた、まさに「レンジのススメ」な商品です。
(※1) タイパ:タイムパフォーマンスの略語で、使う時間に対する効果や満足度を指す

レンジのススメ 八宝菜

◆商品特長

・特製ソース入りのレンジ専用袋に豚バラ肉(100g)と白菜(200g 約中サイズ 1/8個)を切って入れ、レンジ(600W)で4分半加熱し、庫内で5分蒸らすだけの八宝菜の素です。

・レンジ調理中は手が空くので、他のことに時間を活用することができます。

フライパン不使用なので、コンロの油汚れも心配なし。さらに、後片付けも少なく、調理時の家事負担を軽減します。

・用意していたおかずだけでは足りなかった時、家族で食事の時間が異なる時など、「あと一品欲しい」シーンに役立ちます。

・2~3人前で、ご家族も満足のおかずができあがります。

・にんじん・たけのこ・きくらげの3種の具材入り。

・鶏のコク、海鮮のうま味がしっかり効いた、ごはんにぴったりの味つけです。

◆開発経緯

レンジ調理に関する調査結果(2020年12月実施)

 コロナ禍によるライフスタイルの変化に伴い、料理をする際に調理回数や品数、洗い物などの小さな家事負担が増えたとの声が調査(右図参照)によって明らかになり、開発者自身もこの小さな負担の積み重ねを実感していました。

そうした中で「ほったらかしでも、おいしく・満足できるおかずができあがれば、負担も減るのでは…?」と考えたことをきっかけに、ほったらかし調理にぴったりな電子レンジを使用して調理する本シリーズが誕生しました。

◆“活用したいけど、しょせんレンジでしょ…”電子レンジ調理に根付くマイナスイメージ(※2)

  レンジパウチ調理商品市場は、“タイパ”に対する評価の高さなどから拡大傾向にあり、レンジを使用した調理自体もSNSなどを通じて注目度が高まっています。しかしながら、実態としては下ごしらえや惣菜・冷凍食品の温めで使う人がほとんどで、メイン料理の調理にレンジを使用する人はまだまだ多くありません。レンジ調理はその簡便性から活用したいと思う反面、加熱ムラなどによる失敗やできあがりの量など、“しょせんレンジでしょ…”というマイナスイメージがいまだ根付いていることが推測されます。

(※2 出所:当社調べ、インターネット調査、2020年12月レンジ調理に関する調査、n=13,275)

◆作った食事のボリュームが思ったより少なかった…「あと一品欲しい!」そんなピンチの救世主

その他の「レンジのススメ」シリーズ

 2021年より発売した本シリーズは、作った夕食のボリュームが思ったよりも少なかった時、食べ盛りの子どもが用意していたおかずだけでは足りなかった時、家族で食事の時間がバラバラな時など、様々な世代・ライフスタイルのお客様から「あと一品欲しい」シーンで重宝されています。

 第4弾となる今回は、ご家庭でイチから作るには手間も時間もかかる「八宝菜」が仲間入りし、メニュー選びの幅がさらに広がりました。フライパン調理は手も目も離せませんが、本品は材料を少し下ごしらえすれば、あとは      電子レンジにお任せ。レンジが炒める・煮る工程をまかなうので、火加減をみる必要もなく、“ほったらかし”で     空いた時間を有効活用することができます。

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