おかずはなくても、ご飯をおかわりしたくなる! そのヒミツは“素材と食感”にあり!「パリサクかつおふりかけ 黒コショーガーリック味」「同 おかかチーズ味」新発売

株式会社永谷園ホールディングスのプレスリリース

 株式会社 永谷園(社長:成田 健一、東京都港区)は、花かつおの“素材感”とパリパリ・サクサクの“食感”(以下、パリサク食感)、そして食べ盛りの中高生にぴったりの“濃い味”が楽しめる「パリサクかつおふりかけ 黒コショーガーリック味」、「パリサクかつおふりかけ おかかチーズ味」(税抜260円)を2023年8月28日(月)より全国で発売いたします。大きなフレークが特徴の本品を発売することで、食べ盛りの中高生の「おかずがなくてもご飯でお腹を満たしたい!」キモチに応え、市場の活性化を図ってまいります。

  • 2杯目のご飯もおいしく食べたい!食べ盛りの中高生のキモチに応えます!

  • “パリサク食感”を実現したのは、手間暇かけた大きなフレーク

  • 並べてみると1杯のご飯に!? パッケージにも遊び心を詰めました

パリサクかつおふりかけ

◆開発経緯

 今からおよそ30年前、当社の「おとなのふりかけ」シリーズが開発されたきっかけのひとつに、「ふりかけは11歳までの子どもにはほぼ100%食べられている人気メニューでありながら、大人になろうとする12歳から急に需要が減少する」というデータがありました。食の嗜好が変わり始める中高生にとって、自分の好みに合った味わいを求めながらもそれに見合ったふりかけが少ないことなどから“ふりかけ離れ”の状況は今もあまり変わっていないように見受けられます。食べ盛りの中高生が「おかず無しでも2杯目のご飯をおいしく食べられるふりかけ」を作れないか、自身も学生時代は一日5食だった開発担当者のそんな想いから本品は誕生しました。

◆“パリサク”食感を実現したのは大きなフレーク!手間暇かけて完成しました

 本品の特長は、パリサク食感を実現するために作られた大きなかつおフレークです。フレークに使用している花かつおは、薄くて崩れやすい繊細な素材のため、試行錯誤しながら製造工程にひと工夫加えることで、この点をカバーし、大きなフレークを実現しています。

フレークイメージ

 また中高生の子どもが、おかずはなくてもモリモリご飯を食べられる“濃いめ”の味付けでありながら、“素材自体に味付け”することで、親目線での安心感も意識しています。食べ盛り、育ち盛りの子どもに対して「たくさん食べてほしいけれど、追加でおかずを作るには時間が足りない」といった悩みを抱える親にとってもうれしい商品です。

◆商品特長

・花かつお(かつお節)そのものにクセになる“濃いめの味付け”をした、“素材感”とパリサクの“食感”を味わえる  大きなフレークのふりかけです。

・食べ盛りの中高生の「自分専用ふりかけ」として、おかずが足りなくなりがちな“2杯目ご飯”をおいしくお召し上がりいただけます。

・パッケージにはかつおをイメージしたゆるキャラが登場し、2メニューを並べると茶碗に盛られたご飯が完成する など、遊び心が詰まったデザインになっています。

黒コショーガーリック味

・かつお節の風味を活かしながら、黒胡椒とガーリックのパンチがクセになる味わいです。

おかかチーズ味

・ゴーダチーズをベースとした濃厚なチーズとの相性がクセになる味わいです。

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