UCC上島珈琲株式会社のプレスリリース
UCCは1969年に独自の研究部門を立ち上げて以来、50年以上の長きにわたってコーヒーに特化した研究開発に取り組み、コーヒーと健康に関するさまざまな可能性を追求してきましたが、コーヒーにはまだまだ知られていない、多くの健康価値があると考えています。本年2月に「コーヒーの健康価値創造をリードし、世界中の人々の健康に貢献する」というミッションを、UCCサステナビリティ指針(※)のひとつに加えました。機能性表示食品やカフェインレスなど、多様化するライフスタイルに寄り添うコーヒーも含め、広く「健康」の領域と考え、コーヒーで世界中の人々の健康に貢献する目標を掲げています。
(参考:2月21日配信リリース「UCCサステナビリティ指針 “コーヒー×健康” 分野での目標制定 -2030年までに“コーヒー×健康”分野で、年間3億杯、売上150億円を通じて世界中の人々の健康に貢献する https://www.ucc.co.jp/company/news/2023/rel230221e.html)
その取り組みの一つである『UCC &Healthy』シリーズは、発売以来、お客さまから「身体を気遣えるのでとてもよい」や「よい香りとコクのある味わいでおいしい」など反響が大きく、普段飲むコーヒーや他飲料製品からの置きかえだけではなく、普段のコーヒーにプラスしてお召し上がりいただいている方もいます。今回、より多様な食事や飲用シーンに合わせて選択いただけるよう、リニューアルする『UCC &Healthy マイルドテイスト ワンドリップコーヒー(5袋入り)』に加え、新製品『UCC &Healthy リッチフレーバー ワンドリップコーヒー(5袋入り)』を発売します。いずれもカフェインレスコーヒーのため、飲用するシーンやカフェインの摂り過ぎを気にせずにお楽しみいただくことができます。
UCCは、本シリーズのラインアップを拡充することで、「いつものコーヒー習慣を、健康習慣に。」をテーマに、新しいコーヒーライフスタイルを提案し続けてまいります。
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機能と製品特長
【新製品】 『UCC &Healthy リッチフレーバー ワンドリップコーヒー(5袋入り)』
原材料はコーヒー豆のみとし、おいしさにこだわった機能性表示食品です。本製品に含まれるコーヒー由来クロロゲン酸類は、食後の血糖値の上昇を緩やかにする機能が報告されています。
あまくリッチな香りと風味豊かな味わいが特長で、午後の軽食や夕食などと合わせていただくのがおすすめです。
【リニューアル】 『UCC &Healthy マイルドテイスト ワンドリップコーヒー(5袋入り)』
原材料はコーヒー豆のみとし、おいしさにこだわった機能性表示食品です。本製品に含まれるコーヒー由来クロロゲン酸類は、食後の血糖値の上昇を緩やかにする機能が報告されています。
パンやサンドイッチなどの食事と相性がよい、まろやかで香り豊かな味わいが特長です。
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製品概要
【新製品】 『UCC &Healthy リッチフレーバー ワンドリップコーヒー(5袋入り)』
【リニューアル】 『UCC &Healthy マイルドテイスト ワンドリップコーヒー(5袋入り)』
• 食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
• 本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
• 本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
• 本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画しているものを含む。)
及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。
• 疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。
• 体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。
• 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
■関連URL
・『UCC &Healthy』ブランドサイト:https://www.ucc.co.jp/andhealthy/
・UCC公式オンラインストア:https://store.ucc.co.jp/
・UCCサステナビリティ指針/健康目標HP: https://www.ucc.co.jp/company/sustainability/people/health
※ UCCサステナビリティ指針
UCCグループは、昨年4月「UCCサステナビリティ指針」を発表しました。「自然を豊かにする手助けを」と「人々を豊かにする手助けを」という2つの大きな方向性のもとに、項目毎の達成年度と達成内容を定めています。UCCグループはサステナビリティな取り組みを推進することで、様々な課題の解決に貢献していきます。
(参考:2022年4月配信リリース「UCCサステナビリティ指針」制定:https://www.ucc.co.jp/company/news/2022/rel220427.html)