NECモバイルPOSが外食チェーン向け基幹業務システム「飲食店経営管理システム(R)」と連携開始

NECのプレスリリース

日本電気株式会社(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 CEO森田 隆之、以下NEC)は2023年7月26日(水)、サブスク型POS「NECモバイルPOS」の最新バージョン(Ver2.50.0)において、株式会社アルファクス・フード・システム(本社: 山口県山陽小野田市、代表取締役社長:藤井 由実子、以下アルファクス)が提供する外食チェーン向け基幹業務システム「飲食店経営管理システム(R)」と連携を開始しました。

今回の連携により、NECモバイルPOSクラウドサーバからアルファクス社のサーバへ一日一回売上データが取り込みされるようになりました。取り込まれた売上データから、飲食店経営管理システム(R)への連携により自動で適正発注データの作成や、帳票を作成し売上管理、在庫管理、ロス管理や経営管理などあらゆる角度から分析が可能となります。※本機能のご利用には、別途ご契約が必要です。

飲食店経営管理システム(R)とは

『飲食店経営管理システム(R)』は、飲食店経営における基幹業務の流れを標準化し、食材一品単位の在庫管理・発注予測など、コストを確実に低減し、サービス・料理の品質を向上させるための指標をすべて具体化して、店舗ごとに最大の利益を引き出すことを目的として創られたソフトウェアです。店舗・本部・CK/物流センターも含めた、自動発注システム(特許取得)や電子データ交換(EDI)まで可能な総合システムとして、売上集信・発注・棚卸・仕入・賄い・廃棄・経費・請求・入金・勤怠データをオンライン化し、売上日報、ABC分析はもちろん、食材管理まで展開するため、粗利順位表・材料原価内訳表や食材・備品補充発注書など、多種多様の帳票が出力できます。また食材のあらゆる無駄を省く自動発注処理・在庫・原価管理・財務との連動により、経営管理のあらゆる分析が可能となります。

○製品紹介

https://www.afs.co.jp/product/product_insyokutenkeiei_seihin.htm

「NECモバイルPOS」とは

大手飲食事業者を中心に1,400社以上に導入されているサブスク型POSで、基本的なPOSレジとしての機能に加えて、クラウド型サービスであるメリットを活かした各種外部サービスとの連携を容易にしています。

サブスク型POSなら周辺機器やサービスとの連携が容易

これまでのPOSは周辺システムや機器と連携するたびに、何度も大きなコストがかかっていました。NECのサブスク型POSであれば、今回のバージョンアップを含め様々な連携機能が標準的に提供されるので、周辺システムや機器との連携が容易です。

NECモバイルPOSの連携サービスについては、以下もご参照ください。

〇連携サービス一覧

https://jpn.nec.com/mobile-pos/linkage/index.html?cid=mobilepos_pr63_20230824a_foodgenesis

NECモバイルPOSは飲食事業者が安心して使えるサブスク型POS

飲食業は環境変化の影響を受けやすい業態です。POSを購入して、カスタマイズして、所有するという考えでは、なかなかこれに対応することはできません。安い早い軽いを継続するために、NECはPOSをサブスク型で提供することを決めました。

サブスク型POSの本当の価値については、以下もご参照ください。

〇特設サイト

https://jpn.nec.com/mobile-pos/subscription_pos/index.html?cid=mobilepos_pr63_20230824b_foodgenesis

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