カルビーグループとJA十和田おいらせの共同開発商品!東北限定!青森県産素材にこだわった『青森県産じゃがいも使用ポテトチップス 十和田のにんにく味』

カルビー株式会社のプレスリリース

カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:江原 信、以下「カルビー」)は、十和田おいらせ農業協同組合(本所:青森県十和田市、代表理事組合長:畠山 一男、以下「JA十和田おいらせ」)と連携し、青森県産じゃがいものおいしさを十和田市産にんにく※1で引き立てた新商品『青森県産じゃがいも使用ポテトチップス 十和田のにんにく味』を、2023年8月28日(月)から東北6県(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)のスーパーやドラッグストアなどで数量限定発売します。※無くなり次第、終了。コンビニエンスストアでの取り扱いはありません。
※1 にんにくパウダー中のにんにくはJA十和田おいらせの十和田市産にんにく100%です。

【開発経緯】

カルビーは、1975年に現在の「うすしお味」の原型となる「カルビー ポテトチップス」を発売し、ポテトチップス市場に参入しました。1980年には「ポテトチップス」の原料となるじゃがいもを安定的に調達するため、一大生産地の北海道にグループ会社「カルビーポテト株式会社」を設立。栽培契約を結び、生産者の方々と二人三脚で、40年以上にわたり土づくりからポテトチップスに適したじゃがいもの栽培に取り組んでおります。

じゃがいもの収穫は、5月に九州から始まり、徐々に「じゃがいも収穫前線」が北上。一大生産地・北海道では8月~10月ごろに収穫が最盛期を迎えます。安定してポテトチップスをお届けするためには、じゃがいもの安定調達が必要不可欠です。それを実現するために、カルビーグループでは、じゃがいも産地構成の改革の一環として、じゃがいも産地の分散と様々な地域でのじゃがいも栽培促進による量の拡大に取り組んでおります。東北地方もその重要な産地の一つとなっています。

今回、その中で青森県産じゃがいも栽培のさらなる拡大と地産地消の推進のため、JA十和田おいらせとカルビー、カルビーポテトで連携した商品の開発が決定しました。フレーバーの素材には、じゃがいもの味を引き立てる十和田市産にんにくをチョイス。にんにくパウダーとして使うことで、あとを引くおいしさに仕上げました。

【商品特長】

●『青森県産じゃがいも使用ポテトチップス 十和田のにんにく味』は、青森県産じゃがいもを使用。シンプルなにんにくと塩味でじゃがいものおいしさを引き立てた数量限定のポテトチップスです。

 ●パッケージは、目立つ位置にJA十和田おいらせのじゃがいも生産者の方々の写真を掲載。「青森県産じゃがいも」や「十和田のにんにく味」など、青森県のものにこだわってつくった商品であることを強調しました。

【JA十和田おいらせのにんにく】

使用するにんにくパウダーには、JA十和田おいらせのにんにくを使用しています。寒い環境下で育った、雪のような白さと深みのある味わいが特長です。

【JA十和田おいらせのコメント】

 当JA管内の横浜町は加工ばれいしょやホタテとナマコ、菜の花が有名な特産品です。また、十和田市はにんにくの名産地です。この地域にある野菜を融合させることが長年の当JAの夢でした。産地の魅力を今回の商品に凝縮し完成させることができ大変うれしく思います。この新商品発表を契機に今後もコラボレーションしていければと考えます。

【商品概要】

商品名:青森県産じゃがいも使用ポテトチップス 十和田のにんにく味

内容量:52g

価格:オープン(想定価格 税込み 160円前後)  

発売日/販売エリア:   東北6県(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)のスーパーやドラッグストア、ファーマーズ・マ―ケット「かだぁ~れ」など

※コンビニエンスストアでの取り扱いはありません。

※数量限定で無くなり次第、終了です。

※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。

※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。

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