マリオット・インターナショナル ジャパンのプレスリリース
世界的に有名なミシュランスターシェフ、トム・エイキンズがパートナーシェフとして指揮を執り、シェフ・ド・ キュイジーヌのリチャード・マクレランが腕を振るうThe Jade Room + Garden Terraceは、日本の文化と料理に根付く変幻自在さと表現の豊かさを称えながら、多様かつ洗練された調理技術によってコンテンポラリーな和と洋のコラボレーションを生み出しています。このレストランは、Condé Nast Traveler誌のThe best new restaurants in the worldとして2023年のホットリストに選出されました。
Muse(ミューズ)は、トム・エイキンズがロンドン・ベルグレービアにある厩舎を改装し2020年にオープンしたシグネチャーレストラン。Museのメニューは、トムが幼少期を過ごしたノーフォークでの思い出や、料理人としてのキャリア、彼が影響を受けた人たちなど、人生から得たインスピレーションを基に創られ、それぞれのストーリーが、厳選された季節の食材を使った料理で繊細に表現されています。東京の煌めく夜景を眺めながら、世界のガストロノミーを牽引し続けるトム・エイキンズの魅力が詰まったダイニングエクスペリエンスを是非ご体験ください。
■Muse by Tom Aikens – Menu
Forever picking
食べられるものは何でも摘んだ、母との庭での思い出に着想を得た季節のスナック。
The rule of three
「3つの願い」「3びきのこぶた」「3びきのくま」など、イギリスの様々な民話や伝承に登場する神秘的な数字 “ 3” にちなんで考案された3つのスナック。
Just down the road
(リコッタ、葱、トリュフ)
イギリスで最高の生産者を探すために、数え切れないほどの時間を費やしたシェフがついに見つけた、シェフの地元ノーフォークからほど近い(Just down the road )オールド・ホール・ファームを称える料理。
Making & breaking
(サワードウブレッド、マーマイト & ホイップバター)
シェフにとってパンは、特別な思い入れのある食材。心地よさ、満足感、分かち合い、繋がり、愛、そしてもちろん実際にパンを食べることで得られる喜びを意味する。
From a humble beginning
(玉ねぎ、卵黄、キャビア)
料理に登場する機会は多いものの、脇役になることが多いタマネギを主役にした一品。野菜の王様タマネギに感謝を込めて。
Conquering the Beech tree
(ラングスティーヌ、豚脂、焼き林檎)
庭にあった背の高い美しいブナの木に何度も登ったという、子供時代の最初の思い出から生まれた料理。リスクを冒してでも挑戦できるものを探していたその頃から、シェフになった今でも変わらず常に自分自身に挑戦し続けている。
Sea Lavender
(鰆、胡麻、大根)
子供の頃、父親の帆船“シ―ラベンダー号”でよく釣りに出かけていたというシェフは、様々な事を海で学んだ。はかなくも絶妙なバランスを持つ海の魔法、そして自分自身の起源を教えてくれる海に敬意を表して。
Zero waste
(鴨、柿、エンダイブ)
乾燥熟成させたデヴォン産鴨肉を何ひとつ廃棄せず最後まで使いきることで、食品ロスを改善するひとつの方法を提案。気候変動を引き起こす大量消費や無駄遣いが当たり前になった、この時代に今私たちができることを。
My favourite sandwich
(クリームチーズ、きゅうり、ディル)
子供の頃、旅行に行くときはいつも持っていきたいと母親にねだっていたという、シェフお気に入りのサンドイッチ。塩味と甘味が絶妙にマッチした味わいをぜひ。
“Muse by Tom Aikens” Special Dinner
提供日時 : 2023年 9月30日(土)・10月1日(日)
17:30 – 23:00 (L.O. 21:00)
価格 : 7品コース 30,000円
ブリティッシュスパークリングペアリング 追加 20,000円
プレミアムワインペアリング 追加 34,000円
※上記料金消費税10%およびサービス料15%を含みます。
※食材の仕入れ状況等により、メニュー内容が異なる場合がございます。
場所 : The Jade Room + Garden Terrace(ジェイド ルーム + ガーデン テラス)
住所 : 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1 東京エディション虎ノ門 31F
予約 : 完全予約制
The Jade Room + Garden Terrace オフィシャルサイト
https://www.thejaderoomgardenterrace.com/
TEL / 03-5422-1630 MAIL / jaderoom@editionhotels.com
Muse by Tom Aikens(ミューズ バイ トム・エイキンズ)
トム・エイキンズによるMuseは、ロンドン・ベルグレービア地区の精緻なデザインが美しいジョージアン・スタイルのタウンハウスの中にある、確かな経験に裏打ちされたファインダイニング。2020年1月にオープンした後、瞬く間にミシュランの一つ星を獲得し、ガーディアン誌のグレース・デント氏に「最高の新店」と絶賛されました。23席のみの店内では、すべてのゲストにキッチンテーブル体験をしてもらうという、ユニークで親密なコンセプトの基、季節に応じたテイスティング・メニューを提供しています。
https://www.musebytomaikens.co.uk/
Tom Aikens トム・エイキンズ プロフィール
ワイン業界に勤務する父親を持ち、幼少期を母親と一緒にガーデニングや料理をしながらノーフォークで過ごしたトムは、新鮮な食材の使い方を学び、幼い頃から食を人生の中心に置いていた。ノリッチ・シティ・カレッジ・ホテルスクールに入学し、1989年にアドバンスト・ ケータリングの学位を取得した後、ロンドンのバタシーにあるミシュランの星を獲得したカヴァリエ氏の店でキャリアをスタート。キャピタルホテルに移ってフィリップ・ブリテンのもとで勤めた後、ピエール・コフマンのラ・タント・クレールでシェフ・ド・パルティを務めていた際に、ラ・タント・クレールは3度目のミシュランの星を獲得。その後、パリのジョエル・ロブション、ランスのジェラール・ボワイエ、ピエ・タ・テールなどで勤める。ピエ・タ・テールでは、英国人シェフとしては史上最年少の26歳という若さでミシュランの二つ星を獲得。
エディションホテルについて
エディションホテルは、斬新で予測不能な驚きに溢れ、ゲスト一人ひとりに合わせたユニークなホテル体験で、これまでのラグジュアリーを再定義する唯一無二のライフスタイルホテルブランドです。最高のダイニング、エンターテイメント、サービス、およびアメニティのすべてを「一つ屋根の下」で提供しながら、エディションホテルは個々に完全にユニークでその土地その時に合わせた文化的かつ社会的背景を最高の形で反映しています。ラグジュアリーや文化に精通し、サービスに敏感なお客様にとって、エディションの体験とライフスタイルは、テイストメイキングデザインと革新性、そしてグローバル規模での卓越したサービスの、前例のない融合と完璧なバランスを提供します。
現在エディションは、世界各地で15のホテルを運営していますが、2023年にはさらなる国際展開を計画しており、新たに5軒のホテルをオープンする予定があることを発表しています。ローマ、メキシコのリビエラ・マヤ・ アット・カナイ、シンガポール、ジェッダを含む4つの都市にオープンを予定しており、そして東京の 2 拠点目となる銀座もオープンする予定です。これら世界各地での開業は、マリオット・インターナショナルのラグジュアリーブランドの一つである「エディション」の、力強い成長を裏付けるものとなっています。
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