『ミヤカン防災缶セット』を数量限定で販売します!

鈴与グループのプレスリリース

鈴与グループの株式会社ミヤカン(代表取締役社長:福島庸夫 宮城県気仙沼市本浜町二丁目102番地1)は、関東大震災の発生から100年の節目に当たる2023年9月1日の「防災の日」に向け、非常用持出袋を缶詰に詰め、自社のツナ・さんま・さば・いわし・いかの缶詰とセットにした『ミヤカン防災缶セット』を、8月30日(水)よりミヤカンオンラインショップにて数量限定で販売します。

災害時の備えについてご家族で話題にしてもらいたい、自ら考えてもらいたいとの願いから、昨年に引続き今年も『ミヤカン防災缶セット』を限定発売することにいたしました。

日常使いの缶詰に災害用の持出袋缶をお付けしていますので、セットの缶詰の他、何を入れて災害時に備えるか、非常時の食についてご家族で話し合ってみてください。

  • 『ミヤカン防災缶セット』の概要

『ミヤカン防災缶セット』(イメージ)

非常用持出袋入り缶(イメージ)

・販売期間 :2023年8月30日(水) ~ 2023年9月7日(木)

・販売箇所 :ミヤカンオンラインショップ

         ( https://shop.miyacan.co.jp/

       ※後日、ミヤカン工場ラウンジ(直売所)での販売も予定しています。

・セット内容:非常用持出袋入り缶×1缶、ミヤカン製品×9缶(①~⑨) の10缶セット

        ① ライトツナフレークオイル無添加、

        ② ライトツナフレークなたね油使用、

        ③ ピリ辛ツナ、

        ④ 気仙沼港水揚げやわらかさんま(醤油煮)、

        ⑤ 気仙沼港水揚げやわらかさんま(味噌煮)、

        ⑥ ミヤカンのさば水煮、

        ⑦ ミヤカンのさば味噌煮、

        ⑧ 三陸の港水揚げ いわし味付黒酢入り、

        ⑨ まるごと小いか わた入り醤油煮

・販売価格 :3,000円(消費税込・送料別途)

ツナ缶ランプ(イメージ)

※セットには「ツナ缶ランプの作り方」「災害の「備え」チェックリスト

 (内閣府(防災担当)監修)」も同梱しています。

※「ツナ缶ランプの作り方」

・停電対策と備蓄を兼ね備えた【ツナ缶ランプ】の作り方をご案内した

 冊子です。

・ランプは、停電時の一時対応、防災訓練やレジャーなど、ろうそくの

 代わりとして使用できます。

(直火となりますので、火災など周囲に十分ご注意してご使用ください)

  • 缶詰の可能性を広げたい

 ミヤカンは、日本有数の良港「気仙沼漁港」からわずか2キロという最高の立地を活かし、水揚げされたばかりの新鮮な魚原料を買い付けしています。原料をカットしてから缶に詰めるまで短時間で行うことで鮮度を重視した青魚缶詰(さんま・さば・いわし)の製造を行ってきました。東日本大震災で工場は壊滅的被害を受けてしまいましたが、2015年に再建いたしました。

 缶詰は長期保存ができ、料理の素材というだけでなく、おいしさを追求できる食材です。保存食として備蓄しておくことも、もちろん大切なことではありますが、日常使いの缶詰を食料備蓄に取り込むという考え方もあります。普段から少し多めに缶詰を買っておき、使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておくことが大事であると考えています。(代表取締役社長 福島 庸夫)

ミヤカンロゴ(工場壁面)

社長近影

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