株式会社ロッテのプレスリリース
株式会社ロッテ（代表取締役社長執行役員：牛膓栄一、以下ロッテ）は、「Diversity, Equity & Inclusion」の一環として、誰もが安心して働ける職場環境を整備するためにLGBTQ+への取り組みを行っています。弊社の人権方針では性的指向や性自認、性表現に対する差別の禁止を明文化しており、これに基づいて人権研修およびハラスメント防止研修、 LGBTQ+理解促進の研修を全社員に対して行っています。
このたび、社内啓発を一層推進するために、LGBTQ+支援のシンボルとして、レインボーロゴを制作しました。さらに、LGBTQ+支援者である「ALLY（アライ）」を表明するためのALLYロゴも制作しました。
このたび、社内啓発を一層推進するために、LGBTQ+支援のシンボルとして、レインボーロゴを制作しました。さらに、LGBTQ+支援者である「ALLY（アライ）」を表明するためのALLYロゴも制作しました。
【ALLYロゴ デザインの意図】
「お口の恋人」をモチーフとしたハートマークの中には”個性”を表したさまざまな形のグラフィックを配置し、多様な個性が集まり、お互いを認め合うことの大切さをイメージしています。また、ロゴ内の「LL」には、人が並んで寄り添っているデザインを加え、ダイバーシティ実現には人のつながりが不可欠であるというメッセージを込めました。
【今後の予定】
希望する社内のALLYに対して、ハンドブックと共にステッカーやweb会議時に使用できる壁紙を2023年10月1日より配布予定です。これらのレインボーロゴアイテムによるALLYの表明を通じて、誰もが自分らしく働ける風土醸成の一助になると考えています。
ロッテでは、従業員一人ひとりが持てる力を存分に発揮し、いきいきと活躍できる環境を整えることで、企業の持続的な発展へとつなげていきます。
web会議時に使用できる壁紙を2種類制作
株式会社ロッテ