島根県のプレスリリース
島根県オリジナルぶどう「神紅」(しんく)は、20度以上の糖度、鮮やかな紅色と紅茶のような芳醇な香りが特徴で、種がなく皮ごと食べられるぶどうです。
島根県が10年以上研究を重ねて開発した品種で、島根県内の生産者のみが栽培している、まだ生産量が少ない希少なぶどうです。
島根を連想させる神話や神楽の「神」と、鮮やかな赤を表す「紅」を組み合わせ、「神紅」と名付けられました。
このたび、「神紅」を広くPRするため、「食を通じて日本各地の魅力を伝える」ことをコンセプトとした、羽田空港にある情報発信型カフェ「和蔵場(わくらば)」にて、販売フェアを開催いたします。
通常の神紅と併せ、ギフト箱での神紅の粒販売や、店内カフェでの有償試食の提供が予定されているほか、のどぐろや出雲そばなどの島根県の特産品の販売も予定されています。
また、期間中は、神紅による“ひとづくり”“ものづくり”“まちづくり”に取り組んでいる、島根県邑南町の農業研修制度「おーなんアグサポ隊」の研修生が店頭で販売体験を行います。
販売数に限りがありますが、ぜひお召し上がりいただき、濃厚な甘さと芳醇な香りを感じてください。
【羽田空港での「神紅」販売フェア】
販売日時:令和5年9月8日(金)~10日(日) 各日の12:00~20:00(商品がなくなり次第終了)
場所:羽田空港第2ターミナルビル1階到着ロビー「和蔵場」ショップ
【神紅公式HP】