コカ・コーラ ボトラーズジャパン蔵王工場、工場見学の受入を再開

コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社のプレスリリース

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日9月27日より、当社蔵王工場(宮城県刈田郡蔵王町)にて工場見学の受け入れを再開しました(注1)。

当社は、工場見学をお客さまやお得意さまをはじめとするあらゆるステークホルダーのみなさまとのダイレクト・コミュニケーションの場と位置づけています。引き続き、工場をみなさまとのコミュニケーションの場として活用できるよう注力してまいります。

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン蔵王工場見学再開・見学施設について】

見学再開日:2023年9月27日(水)

所在地:宮城県刈田郡蔵王町宮字南川添1-1 コカ・コーラ ボトラーズジャパン蔵王工場内

参加費:無料 

実施日時:月~金曜・祝日(工場休業日を除く)(予約サイトには30日先までのスケジュール開示)

(1)10:00~、(2)13:00~(各回2名~40名※1名さまでの入場不可)

休館日:土曜日、日曜日 ※年末年始、 その他臨時休館日あり

実施時間:約60分(見学ガイドによるグループ見学)

お申込み:完全Web予約制、空き状況はWebサイトからご確認ください。※貸し切りをご希望の団体さま、または旅行代理店さまを通してのご予約に関しましては必ず電話にてお問い合わせください。

お問い合わせ専用TEL:0224-32-3505(月~金曜・祝日9:00~17:00※工場休業日除く)

駐車場:20台(無料)

予約サイト:https://www.ccbji.co.jp/plant/zao.php

見学内容:DVD放映 / 製造工程見学/ 展示体験など

※当面は安全面を配慮し、回数を制限しての営業となります。

※工場見学担当者が見学会を実施している場合など、電話に出られないことがございますので、ご了承ください。

【コカ・コーラ ボトラーズジャパン蔵王工場概要】

所在地: 宮城県刈田郡蔵王町宮字南川添1-1

操業開始: 1996年4月

敷地面積: 111,512平方メートル

製造能力:

2号ライン:缶ライン(900~1400本/分)

4号ライン:大型PETボトル 無菌充填ライン(300本/分)

5号ライン:小型PETボトル 無菌充填ライン(630本/分)

6号ライン:小型・大型PETボトル 無菌充填ライン

       (195ml-600mlPET :900本/分、1.5LPET 300本 /分、2LPET 260本/分)

製造品目:: 缶・小型PETボトル・大型PETボトル・コーヒー・茶系・炭酸・エナジー系飲料など

(代表例:ジョージア・綾鷹・爽健美茶・アクエリアス・コカ・コーラなど)

(注1)

当社は国内17の工場のうち、蔵王工場(宮城県)、多摩工場(東京都)、京都工場(京都府)、東海工場(愛知県)、広島工場(広島県)、えびの工場(宮崎県)の6工場に見学施設を有します。2020年2月より新型コロナウイルス感染拡大防止のため工場見学を休止していましたが、2023年9月現在、東海工場を除く5工場で見学者受入を再開しています。

https://www.ccbji.co.jp/plant/

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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