日本ワインを薄衣で包んだ大人のボンボンあめ  素材にこだわった「日本ワイン 白百合醸造」新発売

株式会社榮太樓總本鋪のプレスリリース

株式会社榮太樓總本鋪(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:細田 眞)のセカンドブランド「あめやえいたろう」は、2019年2月15日に「ボンボンあめ A・しずく」から新商品「日本ワイン 白百合醸造」を発売します。

日本ワイン 白百合醸造

◆Ameya Eitaro(あめやえいたろう)
1818年創業、榮太樓總本鋪があめ専門店ブランド「Ameya Eitaro(あめやえいたろう)」を2007年にオープンし、概念に囚われない、進化したあめの新しい形を表現してきました。
「あめに恋して、あめに夢みて」をコンセプトに美味しさや美しさ、あめの魅力を伝えます。気持ちが華やぐような商品を取り揃え、驚きや喜び溢れるギフトをご用意しています。

◆商品コンセプト・商品詳細
コスメティックな装いの代表商品「スイートリップ」にお酒を加えたちょっと大人のあめみつを薄衣で閉じ込めた、「ボンボンあめ A・しずく」の新商品です。

今回は山梨県甲州市勝沼町にワイナリーを構える白百合醸造株式会社と共同開発を行い、日本ワインを使用しました。ワインの味・特徴がボンボンあめになってもしっかりと感じられます。
また、1箱で赤ワインと白ワインが同時に楽しめるアソートタイプに仕上げました。

3週間じっくりと乾燥させた衣は最初はサクッとした食感でそのうち厚みを増してザクっとした歯ごたえに変わります。甘さの中からワインの熟成した香りがふわっと広がる大人のボンボンあめです。
※「スイートリップ」:有平糖をベースにした「みつあめ」をチューブに入れ、グロスリップのように仕上げた商品。

赤ワインは「ロリアン マスカット・ベーリーA樽熟成 2017」を使用。
『日本で飲もう最高のワイン2018』にてベスト日本ワイン/ベストマスカット・ベーリーAの2賞を受賞したワインです。
9月中旬から下旬にかけて収穫したマスカット・ベーリーAを発酵させ、プレスをせずに自然と流れ出るワインのみをオーク樽で6ヵ月熟成させました。
カシスやベリー系の甘い香りと樽由来のロースト香を感じられ、味わいは優しい酸味ときめ細やかなタンニンが調和した辛口ワインです。

白ワインは「ロリアン 甲州 Vigne de Nakagawa 2017」を使用。
『日本ワインコンクール2018 甲州部門』にて銀賞を受賞したワインです。
商品名にもあるように、山梨県笛吹市の中川 君春氏が育てた甲州ぶどうだけで醸造しました。
甲州ぶどうをあえて早い9月上旬に収穫することで、フレッシュな柑橘と白い花を連想させる甘い香り、グレープフルーツのような酸味が引き立ちます。甲州特有の心地よい苦みが深みと味わいをもたらすワインです。

◆白百合醸造株式会社について
昭和13年に創業し、現在は3代目の内田 多加夫氏を代表とするファミリーワイナリーです。
ロリアン(L’ORIENT)は「東洋」を意味するフランス語で、ヨーロッパに劣らぬ高水準のワイン造りを目指し名付られたもので、原料のぶどう栽培からワイン造りまで情熱を持って取り組んでいます。
ワイン造りはシンプルだからこそ原料となるぶどうの良否が大切なため、気候、地質ともに葡萄栽培に適した山梨県勝沼町に自社畑を持ち、常に一貫性のあるワインを追求しています。

◆パッケージについて
手作り感ある丸い紙箱に、葡萄をうっすら浮き上がらせた和の装い。
蓋を開けるとそれぞれのボンボンの色みとキラキラした葡萄がふたたび現れます。
静かな装いから、まるで花が開花したような印象的な演出。

◆商品概要
商品名  :ボンボンあめ A・しずく 日本ワイン 白百合醸造
発売日  :2019年2月15日(金)
価格(税込):1,836円
取扱店舗 :あめやえいたろう伊勢丹新宿店・銀座三越

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