株式会社トラストバンクのプレスリリース
また同日、京都府が府内市町村と、お礼の品の提供、寄付金の還元にととまらず、府のブランド力を活かしたプロモーションの実施など様々な連携を図ることで、市町村のふるさと納税の取組の底上げ・充実を目指す「京都版市町村連携型ふるさと納税」に関する寄付受付を開始しましたので併せてお知らせします。
【京都展について】
ふるさとチョイスの実店舗「逢うふるさとチョイス」では、10月2日より期間限定で「京都展」を開催します。
「逢うふるさとチョイス」は「まだ知らない“ふるさと”に出逢う場所」をコンセプトに、時季によってテーマを変え、各地の魅力に触れて、体験して、地域を楽しめる店舗です。日本全国から集めたその地域ならではのソウルフードや工芸品、地元の人しか知らない絶景など期間ごとに様々なテーマを設けて、展示やイベントなどを展開しています。
今後もふるさとチョイスは、Webサイトだけでなく実際の店舗でも、多くの方々に全国各地との新しい出会いの場や発見を提供することで関係・交流人口の創出を目指すとともに、全国各地の地場産業に貢献し、持続可能な地域経済の実現を目指してまいります。
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開催場所:「逢うふるさとチョイス」隣接スペース
・住所:東京都新宿区新宿3丁目1-25 新宿マルイアネックス1階
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開催期間:2023年10月2日(月)~10月15日(日)
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展示内容:京都府内のふるさと納税のお礼の品の展示および物販、ふるさと納税の促進
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販売商品(一部抜粋):とれたてトマトと白みその京風カレー(税込600円)
お手作り京もなかセット(税込4,860円)
扇子 雪花絞り(紺)(税込9,130円)
万願寺とうがらしのピクルス(税込800円)
など約40点
【京都版市町村連携型ふるさと納税に関する寄付受付の開始について】
京都府は10月2日より、ふるさと納税に関する独自の取り組み「京都版市町村連携型ふるさと納税」を開始しました。京都府に寄付した寄付者は、府が連携する市町村から提供を受けた、あるいは府が新たに開発したお礼の品を選ぶことができるようになるとともに、京都府が集めた寄付金は、府内市町村の支援や府の事業の推進のために使われます。ふるさとチョイスにおいても、本取り組みに関する寄付受付を本日から開始しました。
株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/ )
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国9割を超す1600自治体超(22年6月)、お礼の品数は50万点超(23年2月)の国内最大のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジとグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1(2022年6月時点自社調べ)、お礼の品掲載数No.1(2022年9月 JMRO調べ)