株式会社松屋フーズホールディングスのプレスリリース
このたび松屋フーズ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:瓦葺一利)では、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」、とんかつ専門店の「松のや」、その他ブランド含む全店舗(一部店舗を除く・券売機設置店舗)におきまして、2023年10月3日(火)より、株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:二重 孝好、以下:JCB)の決済スキーム「Smart Code™」の取扱いが開始になることをお知らせいたします。
【導入日時】
2023年10月3日(火)10時〜(店舗により時間が前後いたします)
【対象店舗】
全国の「松屋」「松のや」「マイカリー食堂」「ステーキ屋松」「松軒中華食堂」のうち券売機設置の全店舗
※一部店舗を除く
※食券は券売機での販売のため、現金等との併用でのお支払いは出来ません。
※ドライブスルー、松弁ネット、電話予約弁当では、Smart Codeはご利用頂けません。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
■「Smart Code」とは
JCBがQR・バーコード決済事業者(以下、事業者)と店舗をつなぐ決済情報処理センターの提供や加盟店契約の一本化を行い、事業者や店舗の負荷軽減、また消費者にとって安全・安心な決済を実現する決済スキームです。既にご利用いただける決済手段に加えて、Smart Codeに対応しているコード決済サービスが利用可能となります。(使用可能なQRコード決済はこちら:https://www.smart-code.jp/about/)スマートフォンに表示されたコードを券売機のQRコードリーダーにかざすだけで、簡単に決済することができます。
■事業者側の対応メリット
・各店舗との契約締結やシステム開発無しに、全Smart Code加盟店でのQR・バーコード決済(以下、コード決済)の取り扱いが可能に
■店舗側の取り扱いメリット
・Smart Codeに対応する全コード決済サービスの取り扱いが可能に
(対応事業者が増えた場合も、店舗側での端末のシステム改修や煩雑な手続きをせず、新たなコード決済の取り扱いが可能)
・コード決済事業者と店舗間の加盟店契約締結や決済処理、精算をJCBが一本化
・海外のコード決済を取り扱い開始する際に必要なシステム対応負荷を軽減
松屋フーズは「みんなの食卓でありたい」を理念とし、利便性を高め、今後もお客様のニーズにお応えしてまいります。