パルシステム連合会のプレスリリース
■兵庫産有機米を贈呈
式典は、都内のパルシステム連合会本部にて行いました。グループのパルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム共済生活協同組合連合会、株式会社パルミート、パルシステム生活協同組合連合会共同開催で、2024年春に就職予定の約40人が出席しました。
当日は、パルシステム「お米で超えてく」※1 にちなみ、「パルシステムの産直米をおいしく食べて、もっといい明日をともに作る仲間になってほしい」という思いをコメ(米)て、内定者全員に産直米「コウノトリ育むお米(有機兵庫こしひかり)無洗米」2kgを贈呈しました。緊張していた内定者も、この重みに思わず笑顔を見せていました。
※1 パルシステムが2022年度から呼びかけるサステナブルアクション「超えてく」の一環。2023年度は米消費を通じ食料自給率の向上や持続可能な食生産をめざす「お米で超えてく」を重点テーマとしています。
「お米で超えてく」特設ページ: https://www.pal-system.co.jp/koeteku/okome/
■「一緒に世の中をつくっていきましょう」
パルシステム生活協同組合連合会 パルシステム共済生活協同組合連合会 大信政一理事長から内定者に向けてお祝いのメッセージが送られました。
大信理事長は「物価上昇や貧困・格差の広がりなど、社会環境が変化しています。変化に振り回されるのではなく、自らの羅針盤を見つけてほしいと思っています」と語りました。そして、「生協の仕事は幅広いです。人も価値観も多様にあります。人と人とのつながりの組織だから、やりがいのある仕事ばかりです。未来に向けて、一緒にパルシステムを、この世の中をつくっていきましょう」とメッセージを送りました。
■内定者「暮らしに寄り添える職員に」
祝辞を受け、答辞では内定者代表が入協に向けて抱負を語りました。「『地域の人々に寄り添い、公共性の高い職業につきたい』という思いが叶えられると感じた」とパルシステムを選んだきっかけを話しました。そして「入協後は、組合員のことを第一に考え、暮らしに寄り添えるような職員になりたいです。同期とのつながりも大切にし、相互扶助の精神で、組合員・生産者視点での提案や活動をしていきます」と決意を語りました。
■内定式概要
日時:2023年10月2日(月)10:30~11:20
場所:パルシステム生活協同組合連合会 東新宿本部
(東京都新宿区大久保2丁目2-6 ラクアス東新宿)
開催方法:オフラインで会場にて実施
式次第:
1. 開式の辞
2. 辞令授与
3. 祝辞
4. 答辞
【組織概要】
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業2,530.9億円/組合員総数171.4万人(2023年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ