ブルガリ ギンザ・バーにて世界のトップバーテンダー達によるカクテルイベント「シンポジア」を開催

ブルガリ ジャパン株式会社のプレスリリース

左から:ファビオ・ファンニ「ロカーレ フィレンツェ」バーマネージャ/アレキサンダー・フレッツァ「ランティクアリオ」共同創業者/川久保安寛「ブルガリ ギンザ・バー」バーマネージャー

ブルガリ ホテルズ & リゾーツがワールドワイドに展開するカクテルイベント「SYMPOSIA (シンポジア)」   このイベントでは、世界で活躍するトップバーテンダー達を世界各国よりゲストに迎え、彼らのオリジナルカクテルとパフォーマンスをお楽しみ頂きます。

ブルガリ ギンザ・バーで開催する今年のSYMPOSIA(シンポジア)では、2022年「世界のベストバー50」で39位にランクインしたフィレンツェ「ロカーレ フィレンツェ(Locale Firenze)」よりファビオ・ファンニ(Fabio Fanni)氏が登場、そして、10月25日(水)と10月26日(木)には同じく「世界のベストバー50」で46位にランクインしたナポリ「ランティクアリオ(L’Antiquario)」 より アレキサンダー・フレッツァ氏が登場します。世界に認められ、まさにイタリアのバーシーンを変えた、強く、華やかなゲストバーテンダーと、ブルガリ ギンザ・バーのバー マネージャーである川久保安寛(かわくぼ・やすひろ)が皆様をお迎えいたします。

両イベント共に、彼らのオリジナルカクテル5種と、ブルガリ ギンザ・バーのカクテル2種類の計7カクテルをご用意し皆様をお迎えします。

*ランティクアリオ(L’Antiquario) のアレキサンダー・フレッツァ氏のレシピはイベント後、1か月間ブルガリ ギンザ・バーでご提供いたします。引き続き世界レベルのカクテルをお楽しみください。

ファビオ・ファンニ(Fabio Fanni)

フィレンツェ ロカーレ フィレンツェ (Locale Firenze) 

バーマネージャー

1991年、伊 サルデーニャの小さな海岸沿いの町に生まれたファビオは、16歳で接客業のキャリアをスタート。その後6年間に及ぶロンドンでの生活を通して業界の名士たちと共に働き経験を積んだのち、イタリアへ帰国。新たな活躍の場 としてフィレンツェを選び「ロカーレ フィレンツェ」でその才能を開花させる。現在、バーテンディングとミクソロジーの世界を極めるべく研鑽を積んでいる。

2022年「世界のベストバー 50」 39 位

 

アレキサンダー・フレッツァ(Alexander Frezza)

ナポリ  ランティクアリオ(L’Antiquario)

共同創業者

1977年ロンドン生まれ、ナポリ育ち。2016年、ナポリに「ランティクアリオ」をオープン。元アンティークショップの隠れ家的バーで、南イタリアのカクテルシーン誕生の礎となるクラシックなバーとして知られる。南部のホスピタリティの価値を強く信じており、この地で、業界のレベルを上げるために尽力した人物に光を当てることに注力。2021年、「L’Antiquario(ランティクアリオ)」はWorld’s Best Bar拡張リストの82位に入り、2022年には46位に急上昇した。自らをカクテル・スチュワードと定義し、この職業を名誉あるものにするため長年務め、2023年には、Drinks Internationalの “Bar World 100 “で最も影響力のある人物の94位に選出されている。

2022年「世界のベストバー50」 46 位 

川久保 安寛(かわくぼ・やすひろ)

ブルガリ ギンザ・バー 

マネージャー

東京でのクラシカルなバーテンディング修業の後、シンガポール、パリ、シドニーのバーやレストランでバーマネージャーとして勤務し、ペアリングや国産酒を用いたカクテルを提供する。2020年に帰国し、以来現職。日本代表として国内外のコンペティションで複数受賞経験がある。ブルガリ ギンザ・バーでは後進の育成にも力を入れ、多くの若手バーテンダーたちをカクテルコンペティション入賞へ導いている。

SYMPOSIA (シンポジア)

10月14日(土)

19:00 – 22:00 (ラストオ―ダ―)

ゲストバーテンダー:ファビオ・ファンニ氏

10月25日(水)・10月26日(木) 

19:00 – 22:00 (ラストオ―ダ―)

ゲストバーテンダー:アレキサンダー・フレッツァ氏

会場:ブルガリ銀座タワー10F

ブルガリ ギンザ・バー

03-6362-0510

公式インスタグラム https://www.instagram.com/bulgarilucafantintokyo/

HP: https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo-osaka-restaurants/tokyo/bulgari-ginza-bar

ブルガリ ギンザ・バーでは、2019年よりシンポジアを開催しており、これまでに、キプロス共和国の「Lost + Found Drinkery」よりディノス・コンスタンティニドゥス氏(2019年度版「世界のベストバー50」28位)、奈良の「Lamp Bar」より金子道人氏(2023年度版「アジアのベストバー50」23位)、熊本の「夜香木」より木場進哉氏(2023年度版「アジアのベストバー50」84位)、ドバイの「Bulgari Bar」より ダリオ・スキアヴォーニ氏(2022年度版「世界のベストバー50」50位)、そしてローマの「ドリンクコング」よりパトリック・ピストレージ氏(2022年版「世界のベストバー50」16位)を招聘して、カクテルラバーたちに特別な夜をお贈りしています。

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