株式会社明治のプレスリリース
※1：原材料、乳製品のみで作られた市販アイスクリームとしては国内初となります。（2023年10月（株）明治調べ）
新WEB CM「Only乳篇」では、1955年にアメリカのコーラス・グループ、プラターズが発表した懐かしの名曲「Only You (And You Alone)」をカバーしたオリジナル楽曲「Only乳」を作り、その原曲を様々な場面で披露されてきたグッチ裕三さんに歌っていただきました。
WEB CMの公開時点では楽曲の歌い手は公開せず、SNS上ではその美声の持ち主は誰なのかと憶測が広がりました。種明かしとして、「原材料、乳製品のみ」という混じり気のない「明治 Dear Milk」のような真っ白なセットで撮った、グッチ裕三さんの一発撮り風動画を公開します。
しんとした空間に響き渡るリッチな歌声、代名詞でもある「すかし」3連続、銀吹雪、華麗なターンなど、グッチ裕三さんらしさ溢れる一挙手一投足に是非ご注目ください。
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「グッチ裕三CMソング収録MOVIE」の見どころ
話題の一発撮り風動画のように、マイクスタンドと機材のみが置かれた真っ白な空間。自己紹介とともに「お願いします」とお辞儀をして勢いよくマイクスタンドに頭をぶつけるところから、思わずクスッと笑ってしまうようなグッチ裕三さんの世界観に引き込まれていきます。一発撮りの緊張感と神妙なグッチ裕三さんの面持ちから今か今かと歌い始めを期待しながらも、「マイクスタンドいらないんだよなぁ」「髪の毛、つぶれちゃったな」と、得意の「すかし」で裏切られること3連続。満を持して登場する美声の「Only乳」と、動画の最後を締めくくる銀吹雪、完璧なターンには圧巻です。
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撮影時のエピソード
華麗なターンはぶっつけ本番！徹底したユーモア作りに試行錯誤
撮影当日、真っ白なスーツを身にまとい登場したグッチ裕三さん。今回はカバーになりますが、名曲「Only You (And You Alone)」を歌うとのことで、音の返りや音量など真剣な表情で確認していました。
一方、面白くするための演出にも本気のグッチ裕三さんは、事前に銀吹雪の紙質やポケットに入れる量、ポケットの深さなどを入念にチェックしたり、マイクにぶつかるシーンのためにマイクを浅くセットしたりと準備を徹底。さらに派手にしたいと考えた現場スタッフの発案にも快く応じてくださり、当初の予定にはなかったターンの演出をその場で採用しました。「ターンの際にヘッドホンが引っかかってしまうかも」と不安を口にしながらも本番は一発で成功。カットの声がかかるとご自身でも思わず笑ってしまうほどウィットに飛んだ仕上がりになり、現場も笑い声溢れる和やかな雰囲気となりました。
グッチ裕三さんと現場スタッフが一体となって作り上げた、緊張感とユーモアのギャップを是非お楽しみください。
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グッチ裕三さんへのインタビュー
Q.オリジナル替え歌のCMの話を聞いてどう感じましたか。
裕三さん：「Only You」を「Only乳」。僕が大好きなパターンで予想を下回るオチですね。（笑）これぐらいがいいんですよ。誰が聞いてもわかるじゃないですか。非常にいいと思います。
Q.今回、一発撮り風の真っ白なセットでの撮影で、緊張感や張り詰めた空気感もあるかと思いますが、撮影を終えてどのように感じましたか。
裕三さん：基本的に僕はテイクワンとか1発撮りとか大好き。僕はバンドマンで、ごまかしの効かないところでやってきたから1発勝負って多いんだよね。よく言うのはファーストテイクというのは一番いいと言うんだよね。２回目、3回目でどんどんうまくなるんだけど、丸くなって、角が取れちゃう。だからファーストテイクっていうのは結構魅力的だったりする。力んでたり、無骨さが良かったりする場合もあるし。すごくテンションが上がって楽しいね。
Q.すかしのコツはありますか。
裕三さん：お客さんや周りの雰囲気を見ながら考えるのも大事だけど、引き出しは持っていなきゃダメだよ。でも大事なことが一つあって、ギャグを入れたい時は、その前までは極端に真面目な方がいいよね。真面目な雰囲気からふざけるこの落差でみんな笑うのね。この人ちゃんと今度は歌うなって思わせる雰囲気作りが実は大事かな。
Q.「明治 Dear Milk」は原材料が乳製品のみで混じりけのなさが特徴ですが、味わってみていかがですか。
裕三さん：インパクトがある。濃くて豊かで深い。美味い。多分クセになっちゃうよね。「僕はDear Milkちょうだい」みたいな。「今はDear Milkに凝っているんだ」って言いたくなるような味だね。「嘘知らないの？絶対食べた方がいいよ」って言いたくなっちゃう味だね。
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「グッチ裕三CMソング収録MOVIE」概要
タイトル ：「グッチ裕三CMソング収録MOVIE」140秒
出演 ：グッチ裕三
公開日 ：2023年10月11日（水）
YouTube URL ：グッチ裕三CMソング収録MOVIE
メイキングMOVIE
【制作スタッフ】
広告会社 ：（株）東急エージェンシー、（株）STAGE
制作会社 ：（株）原宿サン・アド
CD ：野⼝ ⼤介、岸 浩史
AE ：武⼭ 佳澄、渋⾕ 有亮、関根 悠⼈
キャスティング ：宮﨑 敬⼦
Pr ：岡 泰州、⽥中 杏
監督 ：今村 繁
撮影 ：富⽥ 圭⼀
照明 ：山本 剛
スタイリスト ：遠山 真紀
HM ：岩井 マミ
ライブレコーディング ：後藤 真太郎
音楽Pr ：池田 勇治
制作・助監督 ：飯⽥ 聡⼀郎
メーキング動画 ：藤井 五⽊
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出演タレントプロフィール
グッチ裕三
タレント・歌手。1952年2月27日生まれ。東京都出身。1978年に「ビジーフォー」を結成し、メジャーデビュー。卓越したユーモアセンスを活かし独自のジャンルを作り上げ「ものまね」ブームの立役者になる。1992年からソロ活動開始。1995年よりNHK教育『ハッチポッチステーション』に出演。子供番組の中では最高視聴率を誇り、世界50ヶ国で放送され、2003年4月「第11回スポニチ文化芸術大賞・優秀賞」を受賞。1998年10月からTX『グッチ裕三のこれは旨い』に出演し、料理ジャンルにも進出。全世代対応型タレントとしてCM、雑誌、ラジオ、テレビ、ライブステージ等で精力的に活動。
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「明治 Dear Milk」について
明治は“ミルクの味わいを最大限引き出したアイスクリーム”を目指した、国産乳製品（北海道十勝製造）100%使用の新しいミルクアイス「明治 Dear Milk」を、2023年3月27日より関東エリアで発売し、9月下旬から中部・関西エリアでも販売します。なお、北海道河西郡芽室町のふるさと納税返礼品としても取り扱われております。
本商品は、当社こだわりの国産乳製品（北海道製造）のみで作られた、濃厚でコク深く後味すっきりの、乳本来の味を楽しめるアイスクリームです。原材料には、生乳を細かい穴を通してろ過する特許製法※2の「あじわいこだわり製法」を用いた、乳風味が強く、後味にすっきり感がある生クリームを使用しています。また”生乳中の水分を凍らせて取り除く”という世界初※3の技術「氷点濃縮製法」を用いた乳原料により、生乳本来の香りと豊かなコクを味わえます。独自製法によるこだわりの原材料を使用することで、濃厚なミルクのコクと澄みわたる後味、滑らかな食感をお楽しみいただけます。
※2 製法特許番号：特許第 4079440 号 ※3 第三者機関調べ
・「明治 Dear Milk」ブランドサイト URL：https://www.meiji.co.jp/products/brand/dearmilk/