日清食品が全力サポート! バスケに続いてラクロスも沸かす!さらなる発展を目指す日本ラクロス協会とパートナーシップ契約を締結

日清食品のプレスリリース

日清食品株式会社 (社長:安藤 徳隆) は、公益社団法人日本ラクロス協会 (理事長:佐々木 裕介、以下、JLA) とパートナーシップ契約を締結します。これにより、弊社はJLAが国内で開催する大会 (全日本選手権大会、全日本大学選手権大会、全日本クラブ選手権大会、全日本学生新人選手権大会) を包括的にサポートするほか、ラクロス界を盛り上げるさまざまな広告宣伝活動を展開していく予定です。


日清食品グループは、創業者・安藤 百福 (あんどう ももふく) が掲げた「食とスポーツは健康を支える両輪である」の理念に基づき、さまざまなスポーツ活動を支援しています。現在は、アメリカプロバスケットボールリーグで活躍する八村 塁 (はちむら るい) 選手とグローバルスポンサーシップ契約を結んでいるほか、U18世代の強豪チームがリーグ戦形式で競い合う「U18日清食品トップリーグ」「U18日清食品ブロックリーグ」に協賛するなど、世界的に競技人口の多いバスケットボールを中心に、スポーツを通じて世界へのチャレンジ精神を沸騰させるスポーツマーケティングを幅広く展開しています。
ラクロスは、大学生を中心に人気スポーツとして定着しており、国内の競技人口は延べ11万人に上ります。弊社は、JLAとのパートナーシップ契約を通じて、全日本選手権大会をはじめとした主要全国大会を冠協賛として支援し、ラクロスの普及とさらなる発展を目指すとともに、ラクロス界を盛り上げるプロモーション活動を積極的に展開していく予定です。
弊社は、伝統を守りつつ常に進化を続けていくラクロスを熱くサポートしていきます。

ラクロスについて

棒の先に網のついたスティック (クロス) でテニスボール大の硬質ゴム製のボールを運び、約180cm四方のゴールへシュートし得点を競う団体球技です。両チーム10人、15分×4クォーター制で、サッカーとほぼ同じサイズのフィールドで競技が行われます。
その歴史は17世紀にさかのぼり、北米の先住民族が祭事や鍛錬のために行っていたものを、フランス系の移民が発見したのが始まりとされています。現在は86の国と地域で親しまれ、世界競技人口は約90万人に達します。日本では大学生を中心に人気スポーツとして定着し、国内競技人口は延べ11万人に上ります。世界大会での最高位は、2022年に開催された「第11回 ワールドゲームズ」における男子日本代表チームの第3位 (銅メダル) です。

公益社団法人日本ラクロス協会 (JLA) について

日本で最初のラクロスチームが立ち上がった翌年の1987年に設立されました。全国の男女約320チーム、約13,000人が本協会に会員登録しています。小中学生に向けた普及イベントを多数実施しているほか、ラクロス世界選手権大会の日本招聘 (しょうへい) を目指して国際交流事業の強化に取り組んでいます。

JLA 佐々木 裕介理事長のコメント

ラクロスには、スティック一本あれば性別や年齢、所属や国などのあらゆる枠を一瞬で飛び超え、互いを個人として尊重し合えるつながりが生まれる、そんな文化が根付いています。日清食品との挑戦と革新に満ちたパートナーシップを通じて、無数の新しいつながりが生まれ、このラクロスの素晴らしい文化が、日本に、世界に広まっていくことを楽しみにしています。”LACROSSE MAKES FRIENDS*” !

公益社団法人日本ラクロス協会公式サイト

[URL] https://www.lacrosse.gr.jp/

* ラクロスをプレーすることで生まれる特別な絆により、日本中、そして世界中の仲間たちと交流し、友情を育む機会を作っていくとした、ラクロス競技者にとって慣れ親しまれたスローガン。

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