「Marugame Udon」インドネシア100店舗目となるKota Bintang店が、10月14日(土)にグランドオープン

株式会社トリドールホールディングスのプレスリリース

株式会社トリドールホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也、以下、トリドールHD)は、2023年10月14日(土)、讃岐うどん専門店「丸亀製麺(現地名称:Marugame Udon)」のインドネシアでの100店舗目となるKota Bintang店をオープンしたことをお知らせします。

 トリドールHDは、グローバル各地での展開における知見やノウハウを持つ事業パートナーであるローカルバディ*1を発掘し関係性を構築することで、グローバルでの事業の展開を強化しています。「Marugame Udon」のインドネシアにおける展開も、現地で多くの飲食店を手がけるスリボガグループをローカルバディ*1としています。今回の100店舗達成は、スリボガグループの知見やノウハウを活用したことで、日本の伝統的な「うどん」文化がインドネシアの地で広まり、深く根づいた結果であると考えています。今後も、スリボガグループとともに「Marugame Udon」のインドネシア国内でのさらなる成長をめざします。

 

 トリドールHDは今後も、「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、本能が歓ぶ食の感動体験*2を届けることで、世界中をワクワクさせ続けることを使命に事業を展開してまいります。

 

*1ローカルバディ:感動体験に共感した特別な知識とノウハウを持つ世界中の仲間

*2食欲をそそる香り、料理人の巧みな手仕事、厨房の熱気や目の前で調理される料理、そして、人の温もりを感じる接客。舌で味わうだけでなく、五感で体感する「おいしさ」。

■インドネシアでの「Marugame Udon」に関して

インドネシアは親日国であり、そのなかでも丸亀製麺は10年以上前からジャカルタに進出してきました。店内で小麦粉から製麺した本格的なうどんを提供しており、インドネシアのお客さまの好みに合わせた生唐辛子を薬味として提供しています。また、天ぷらについても海老天がダントツ1位の人気ですが、チリをまぶしたインドネシア独自ののり天も2位に迫る好調ぶりで、現地のニーズを的確に掴んだローカライゼーションを行っています。店舗デザインについても、お客さまの声を取り入れながら特に若者に好まれるよう、いくつもの段階を経て明るい基調のデザインへと進化させてきました。そして何より本格的な日本食であることを訴求し提供してきたことにより、インドネシアでも大人気のうどん店となっています。

■100店舗記念のセレモニー    

 

  左から:粟田貴也、近藤肇氏、KOL2名、MC

 オープン日の10月14日(土)は、100店舗記念のセレモニーを開催しました。当日はトリドールHDの代表取締役社長 兼 CEO粟田貴也と現地インドネシアMarugame Udonを運営しているP.T. SRIBOGA MARUGAME INDONESIA CEO 近藤肇氏よるトークイベントを開催し、今後のインドネシアでの展開について議論しました。また、100店舗達成の記念品として粟田から近藤氏にトロフィーが贈られました。「食の感動で、この星を満たせ。」というスローガンをこれからも共に達成していこうという想いが込められています。

   左から:近藤肇氏、粟田貴也

トリドールホールディングスについて
「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、さまざまな業態の飲食チェーンを展開し、味覚だけでなく五感が揺さぶられる、本能が歓ぶほどの感動を探求し続けています。
今後も「食の感動体験」をどこまでも追求し、世界中で唯一無二の日本発グローバルフードカンパニーを目指して、予測不能な進化を遂げるため、国内のみならず海外での展開を積極的に推進してまいります。

    

 

    

                                

                                                                                                       

              

            

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