LaboMe®のプレスリリース
※A-STARTERS詳細:https://story.ajinomoto.co.jp/report/081.html
「LaboMe®」は、季節や女性の体調変化、心のゆらぎに合わせ、毎月設定したテーマに沿って、「LaboMe®」研究員(味の素㈱研究所所属の従業員)が様々なジャンルから厳選したセルフケアプロダクトを会員の皆様にお届けし、コミュニティでの様々な情報共有・交換によって、セルフケアを継続的に行う習慣作りをサポートするサービスです。特にフェムケアなど自分のからだをいたわるケアについて、コミュニティ内での共有を通じ、自分に合ったセルフケアの発見機会を提供します。
11月のセルフケアテーマを”休息~MeTime~”とし、切り口の1つとして、”3分でごきげんになる”を11月のプロジェクトとしました。「LaboMe®」会員の皆様と共に3分でごきげんになれる方法を見つける1ヶ月を目指します。
<「LaboMe®」でできること>
また、11月のプロダクトとして株式会社グレン・クライドの「Traceless ゴムとさよならするソックス」&味の素㈱のドリップ式飲むおだし「Dashi-Cha®」をお届けします。
「Traceless ゴムとさよならするソックス」は、締め付け感のない靴下で、時間帯やシチュエーションを問わず使用していただけます。寒くなる時期を迎え、脂肪が少なく、冷えやすい足首の周りから温めることで、からだも心もほっとするような時間を作っていただきたいという想いで選びました。
また、「LaboMe®」のプロダクトとして今回初めて味の素㈱の商品をお届けします。「Dashi-Cha®」の提供する「五感を使い意識を”今”に向けマインドフルなひとときを味わう」という体験が「LaboMe®」が大切にする「Selfcare for Selflove.」のビジョンに合致しているため、ぜひ会員の皆様にも体験していただきたいという想いで選びました。
味の素㈱は、これまでの事業や研究の知見を活かし、「Dashi-Cha®」などの製品やサービスを通じて、人や社会や地球のWell-beingに貢献する新しい取り組みを始めています。こうした動きをぜひ知っていただきたいと思います。
さらに、11月14日(火)に「LaboMe®」会員向けのイベントを初めてオンラインで開催します(2)。イベントではゲストをお迎えして、ちょっとした時間を使って意識することでセルフケアにつながる、”食べる瞑想”「マインドフル・イーティング」のノウハウを学びます。このイベントには会員以外の方もご参加いただけます。
詳細につきましては、Peatix(https://labome.peatix.com/)、および「LaboMe®」ページ( https://labo-me.jp/ )にてお知らせします。
「LaboMe®」は、さらに多くの女性達が自分に合った心とからだのケアの方法を見つけ、仲間とつながりながら対話することによる、よりよい毎日の実現に寄与します。
<「LaboMe®」とは>
「LaboMe®」は、”Selfcare for Selflove”をビジョンに掲げ、女性が自分らしい心とからだで生きるためのセルフケアをサポートする、サブスクリプション形式のプロダクト&コミュニティサービスです。食~EatWell~、休息~MeTime~、美容~BeautyMe~、運動~BodyFlow~、温める~Warm~、つながり~ForUs~という「LaboMe®」が考える6つの切り口から、毎月設定したテーマに沿って、「LaboMe®」研究員(当社研究所所属の従業員)が様々なジャンルから厳選したセルフケアプロダクトを会員の皆様にお届けする他、コミュニティでセルフケア情報を共有・交換していただくことができます。同コミュニティでは、女性の心とからだに関する情報(医師などの専門家の監修による記事や最新研究に関する記事など)の提供も行います。また会員の皆様にご参加いただけるイベントも実施しています。
なお「LaboMe®」は、味の素㈱が従業員から事業アイディアを広く募集し、社内起業家候補を公募する新規事業創出プログラム「A-STARTERS」の事業化第1号案件となります。
「LaboMe®」公式URL:https://labo-me.jp?utm_source=pr&utm_medium=pressrelease&utm_id=pr
■(1)2023年11月のセルフケアテーマ&プロダクト
11月のセルフケアテーマ“休息~MeTime~”に合わせ、株式会社グレン・クライドの「Traceless ゴムとさよならするソックス」&味の素㈱のドリップ式飲むおだし「Dashi-Cha®」をお届けします。
プロダクト内容
「Traceless ゴムとさよならするソックス」
(Sサイズ<23~25cm>、(ブルーorレッドorネイビーorベージュのうち1足)
ゴムを使用していないので締め付けがないソックス。職人が一目一目を手で縫い合わせていく「ハンドリンキング」を採用して、つま先の縫い目が当たってしまうストレスを軽減。糸を紡績したときに落ちたコットンをもう1度バージンコットンと合わせたリサイクルコットンを使用して、かかととつま先に補強を入れることで、環境に配慮しつつ、長く愛用していただける仕様にしました。締め付け感が少ないのにずり落ちにくいソックスで、脱いだ時のゴム跡が気になる方や、足がむくみがちでソックスの圧迫感を感じる方などに最適です。
「Dashi-Cha®」(<かつお><とまと><ごぼう>各2食、6食セット)
新たな食体験を通じてマインドフルなひとときを日常生活の中で味わっていただくために、厳選しただし素材を独自技術で手軽に楽しめるようアレンジしたドリップ式飲むおだし「Dashi-Cha®」<かつお><とまと><ごぼう>の3種が2食ずつ入ったセットです。
■(2)11月14日(火)オンライン開催!「LaboMe®」イベント
「LaboMe®」では、毎月のテーマに基づき会員の皆様にご参加いただけるイベントを企画しています。11月は“3分でごきげんになる”をテーマにちょっとした時間を使って意識することでケアにつながるノウハウを学び、実践するイベントを開催します。「今」だけに集中できる精神状態を意識的に作るマインドフルネスは瞑想以外にも種類があります。その中でも初心者の方でも簡単に実践できる”食べる瞑想”「マインドフル・イーティング」にチャレンジしていただきます。
マインドフル・イーティング講師 葉月 ようかさん
MBSR(マインドフルネス・ストレス低減法)講師
マインドフル・イーティング講師
MB-EAT(マインドフルネスに基づく食事療法)を開発者ジーン・クリステラー博士より直接アメリカで指導を受けた日本人5人のうちの1人。食べ物との関係で困難を抱えている受講生に寄り添い、心を整えるマインドフルネスが、感情のコントロールに役立ち、過食を克服することをお伝えする講座やワークショップ、食べる瞑想会、マインドフル・イーティング・プライベートレッスンなどを多数開催中。
2021年に自身のチョコレート依存生活を、マインドフルイーティングで克服した経験についてKindle本を出版。
実施概要
名 称:3分でごきげんになる
〜心とからだがととのう、食べる瞑想「マインドフル・イーティング」〜
日 時:11月14日(火)19:00~20:00
開催形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料
申込方法:「LaboMe®」のサイト内「イベント」ページよりお申し込みください。
登壇者: マインドフル・イーティング講師 葉月 ようかさん、「LaboMe®」プロジェクトリーダー 橋 麻依子
■「LaboMe®」概要
名称:「LaboMe®」
URL:https://labo-me.jp?utm_source=pr&utm_medium=pressrelease&utm_id=pr
特長:毎月のセルフケアテーマに沿ったプロダクトが届き、セルフケアの情報・つながりが得られるコミュニティを利用することができる。
料金:月額2,980円(税込) ※初めてお申し込みの方は、初月1,000円割引
申込方法:URLより会員登録してお申し込みください。
※2023年10月31日(火)までのお申し込みで10月のプロダクトをお届け。
〔10月プロダクト〕
株式会社WAVE STYLEの洗顔料「Boost Facial Wash」
株式会社ドリームズのバスパウダー「MONTHLY FRIEND」
(詳細) https://labo-me.jp/blogs/products
メンバー紹介:
プロジェクトリーダー 橋 麻依子
自身がPMS(月経前症候群)に10年以上悩んでおり、信頼できる情報や自分に合うセルフケアを見つけることの難しさを感じており、親友にも同様の悩みがあると知ったことをきっかけに、心とからだのゆらぎと共に生きる全ての人のWell-beingに貢献したいという想いから、プロダクトとコミュニティがセットになり、セルフケアの実践・情報・つながりを得られる新しいサービス「LaboMe®」を発案。2020年に「A-STARTERS」プログラムの社内公募に2名のチームで応募し、133のテーマより採択され、本格的に事業がスタート。「LaboMe®」の発起人として、女性特有のゆらぎに悩み、苦しい試行錯誤や我慢をしている方、どんなときも自分らしくありたい方に、セルフケアを実践するヒントや情報・つながりを得られるよう「LaboMe®」のサービスを提供している。
研究員 水柿 亜実(管理栄養士)
主にスポーツ領域の栄養研究に従事しており、食や栄養の知見が強み。管理栄養士の資格を活かし、トップアスリートの献立作成経験もあり。
研究員 小林 琴乃(理学療法士)
学生時代は理学療法を専攻し、運動や筋肉、ストレッチについて研究。整形外科で変形性関節症やヘルニア、脳卒中などの患者様に対するリハビリを担当した経験もある。現在は栄養研究や健康食品開発に従事。