「キリン 生茶 リッチ」年間販売目標を発売から約1か月で達成!

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

 キリンビバレッジ株式会社(社長 吉村透留)が、9月5日(火)に新発売した「キリン 生茶 リッチ」の販売数量は、発売から約2週間※1で1,000万本を突破し、その後も好調が続いたことから発売から約1か月※2で年間販売目標を達成しました。
 本当においしい緑茶を追求してつくりあげた「キリン 生茶 リッチ」は、慌ただしい日常の中に、心ととのう上質な休息をもたらすペットボトル緑茶として新たな価値を提案し、緑茶市場を活性化させていきます。
※1 2023年9月17日時点 ※2 2023年9月30日時点

■「キリン 生茶 リッチ」の好調要因

①苦渋みを抑えた深いうまみが好評

「キリン 生茶 リッチ」は、「微粉砕かぶせ茶」をぜいたくに「キリン 生茶」の10倍使用。さらに、じっくりうまみを引き出す45℃抽出をメインに、複数の温度帯で淹れた抽出液をブレンドすることで、苦渋みを抑えた深いうまみとコクを感じる味わいに仕上げるなど、手間と時間をかけた工程をあえて採用し、本当においしい緑茶を追求してつくりあげました。当社のお客様相談室には、「今までにないおいしいお茶」「風味豊かでとても感動した」などの声が寄せられています。

②新しい嗜好系の緑茶でいつものご褒美時間がワンランク上に

「キリン 生茶 リッチ」は、コモディティ化した緑茶市場に対して、キリンのモノづくりと生茶のテクノロジーを注いだ新提案で、市場を活性化させることにチャレンジした商品です。発売後のお客様調査※3によると、緑茶ユーザーよりもジャスミン茶、ほうじ茶など嗜好系お茶ユーザーの評価が高く、新しい嗜好系の緑茶として受け入れられていると考えられます。また、「生茶 リッチ」の購入者は他のペットボトル緑茶に比べて「おやつを食べるときに飲んだ」と回答された方が多く、SNSでもコンビニスイーツや洋菓子と食べ合わせる様子が見られました。がんばった自分へのご褒美時間に、嗜好系緑茶の「キリン 生茶 リッチ」が選ばれていると考えられます。

※3 当社調べ(2023年9月、n=10,000)

③品質感が伝わるパッケージ

ペットボトル緑茶では一般的に使用されてない黒を基調とした品質感のある現代的なデザインであることから、購買理由として「これまでの緑茶と違う感じがしたから」「パッケージが目立っていたから」「デザインが気に入ったから」など、パッケージデザインに関する回答が多く見られました。※4新奇性あるパッケージが、新しい緑茶への期待感を醸成し、トライアルを喚起したと考えられます。

※4 当社調べ(2023年9月、n=352) 

■「キリン 生茶 リッチ」担当者コメント キリンビバレッジ株式会社マーケティング部ブランド担当 主務 田代美帆

緑茶は、私たちの日常生活に欠かせない飲み物ですが、ペットボトルの緑茶はお客様に、「代わり映えがしない」「ただの水分補給」というイメージを持たれています。「キリン 生茶 リッチ」は緑茶の新しい可能性を広げる提案で、緑茶カテゴリーに新たな選択肢を作りたいという想いで開発しました。発売後、お客様からは、「生茶 リッチ」のおいしさとお気に入りスイーツやお菓子との相性がピッタリ、などの嬉しいお声や、渋くない濃い味わいが、お酒の割材にもよく合う、などの感想もいただいています。一口飲むだけで、おいしさの違いを感じていただけるキリンの自信作です。ぜひ一度、お試しください。

 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

                      -記-

1.商品名             「キリン 生茶 リッチ」

2.容量・容器           400ml・ペットボトル

3.発売地域            全国

4.発売日             2023年9月5日(火)

5.価格(消費税抜き希望小売価格) 163円

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