北海道のプレスリリース
北海道宗谷総合振興局では、生産者等を支援するため、ホタテや牛乳等の地産地消を促す取組の他、今般の中国による日本産水産物の輸入停止措置により、影響を受けたホタテなどの道産水産物の消費拡大に向けた取組を推進しています。
この度、地産地消を通じて自身の食生活を振り返り、健康づくりの意識を高めてもらうため、毎月18日の「ホタテの日」(※1)に合わせ、令和5年11月18日(土)、男性を対象に(※2)ホタテを活用した料理教室を開催します。
※1 青森県漁業協同組合連合会・むつ湾漁業振興会が、ホタテの「ホ」の字を分解した「十八」から、毎月18日を「ホタテの日」と制定しています。
※2 参加者に合わせた健康づくりに関する知識や技術を助言指導をすることを目的としているため、対象者を限定しています。
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開催日時
令和5年11月18日(土) 10時30分~12時30分
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場所
稚内市総合勤労者会館(稚内市大黒3丁目4-30)
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内容
調理実習、健康づくりに関するおはなしやゲーム等
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メニュー
ホタテときのこのミルク炊込みご飯
ホタテと耳の野菜の中華和え
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対象者
男性(18歳以上)
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定員
12名(申込みが定員を超えた場合、抽選とします)
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参加料
無料
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申込方法
北海道稚内保健所企画総務課企画係まで、電話(0162-33-2989)により申込み願います。
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申込期間
令和5年11月6日(月)~11月10日(金)(8:45~17:30)
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その他
令和5年12月18日(月)には女性(18歳以上)を対象とした料理教室も開催予定です。