ランチテイクアウト「POTLUCK」が、環境に配慮した事業展開のため、ランチボックス等の変更や開発を検討開始。

POTLUCK：https://www.pot-luck.jp
 

1. 今回の取り組みについて
2. 株式会社RYM&CO. 代表取締役 谷合 竜馬より
3. 月額定額制ランチテイクアウトサービス「POTLUCK」について
4. 会社情報

１、今回の取り組みについて
POTLUCKでは、これまでも、フードシェアリングサービス「TABETE（タベテ）」との連携によるフードロスを効率的に削減する仕組みづくりなど、環境に配慮した事業展開を模索してきました。
そして現在は、テイクアウト時に使用していただいているランチボックスの改善に向けて動いております。現在も、リサイクル可能なランチボックス等の資材を使用していますが、より環境に配慮した事業展開を行うために、そのまま廃棄しても環境に影響を与えない資材への変更や開発を検討中です。
また、機能や環境への配慮だけでなく、POTLUCKではランチタイムをより豊かな気持ちで過ごしてもらえるように、「持っていてわくわくできるような見た目も素敵な資材」であることも重要視しており、今回の課題に、共同で取り組んでくださるパートナー企業も募集しています。

◼︎パートナーの募集について
POTLUCKでは、ランチボックスの変更や開発だけでなく、共同で環境に配慮した取り組みを推進していけるパートナー企業やコミュニティを随時募集しております。
興味を持ってくださった方は、下記のメールアドレスへご連絡ください。
E-Mail：info@pot-luck.jp

◼︎SDGs(持続可能な開発目標)について
今回の取り組みを通して、SDGs(持続可能な開発目標)の17のグローバル目標のうち、特に下記の4つの達成に貢献します。
12：つくる責任つかう責任
13：気候変動に具体的な対策を
14：海の豊かさを守ろう
15：陸の豊かさも守ろう
※上記の4つを選択している背景については、「２、株式会社RYM&CO. 代表取締役 谷合 竜馬より」をご覧ください。

２、株式会社RYM&CO. 代表取締役 谷合 竜馬より
昨今、マイクロプラスチックなどによる環境汚染が問題となっていますが、POTLUCKのランチボックスにおいても、リサイクル可能なものを選んではいながら、一部プラスチックが使われているのが現状です。
POTLUCKを運営するなかで、「ランチタイムや食の豊かさ」について常に考えていますが、現代における「豊かさ」とは、自然環境も含めた循環の仕組みをきちんと守っていくことにもあるのではないかと思い至るようになりました。
SDGsで定められている17の目標のうち、「つくる責任つかう責任」は、まさに私たちに密接な目標であり、課題でもあります。そして、それらが果たされた先に行き着くものとして、その他三つの目標を挙げさせていただきました。
私たちは、価格や利便性だけではない、人と人のふれあいを生む豊かなランチタイムをお届けすることを模索していますが、それも自然によって育まれるおいしい食材がなければ成り立たないことです。
日常に密接な「ランチ」のサービスをやっているからこそ、日常で目にするものから変えていき、意識することに少しずつ取り組んでいこうと考え、本日取り組みへの宣言をさせていただきました。
今後は様々な団体や企業などと共に、持続可能な環境づくりを目指し取り組んでいきます。

３、月額定額制ランチテイクアウトサービス「POTLUCK」について
POTLUCKは、月額料金として30日間有効のチケットを購入することで、様々な飲食店のランチがテイクアウトできるようになるサービスです。事前予約制で待ち時間がないため、「お昼はどこも混んでいてゆっくり過ごせない」というランチタイムの混雑から解放され、有意義な時間を過ごせるようになります。「リーズナブルに飲食店のランチを食べたい。」「いつも同じお店に行きがちで、会社付近の新しいお店を開拓したい。」「毎日外食だと食べ過ぎてしまったり健康的に気になる」という方にもオススメです！
（サービスURL：https://www.pot-luck.jp/）

４、会社情報
◼︎株式会社RYM&CO.
代表者：谷合 竜馬
所在地：東京都渋谷区
設立：2017年11月
事業内容：月額定額制ランチテイクアウトサービス「POTLUCK（ポットラック）」の運営
https://www.pot-luck.jp