『メイトー × ニッポンエール フローズンヨーグルト とちあいか』2023年11月21日(火)より全国のファミリーマートで限定発売開始

協同乳業株式会社のプレスリリース

協同乳業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮﨑 幹生)は「メイトー×ニッポンエール フローズンヨーグルト とちあいか」を11月21日(火)より全国のファミリーマート限定で発売いたします。

 今回新たに発売する「メイトー×ニッポンエール フローズンヨーグルト とちあいか」は、株式会社ファミリーマート、JA全農(全国農業協同組合連合会)、協同乳業株式会社の3社協業による取り組み商品として開発した、日本産のたべものにエールを送る“ニッポンエール”ブランドの新商品です。

 本商品には栃木県産のいちご「とちあいか」を使用。”甘いものが食べたいけれど、カロリーが気になる”というニーズに応えた協同乳業の人気商品であるフローズンヨーグルトに、JA全農園芸部栃木事業所が運営する工場で加工された「とちあいか」の果肉と果汁を加え、おいしくヘルシーに仕上げました。協同乳業独自の技術を活かし作り上げた、程よい酸味が特徴の生きた乳酸菌入りの自家製ヨーグルトです。

 とちあいか特有の、酸味が少なく甘さが際立つジューシーな味わいとヨーグルトの相性は抜群。栃木県産のいちご果肉と共に、フローズンヨーグルトの爽やかな酸味とサクサク食感をぜひお楽しみください。

  • JA全農園芸部栃木事業所の取り組み

 栃木県を代表する農産物である“いちご”について、農家経営の安定化や旬の時期以外でも栃木県産の農産物を楽しんでもらいたいという思いから、JA全農園芸部栃木事業所では廃棄ロスを削減する取り組みを積極的に実施しています。2016年から冷凍野菜直販事業を開始し、2018年に冷凍加工の専用工場を操業。最もおいしい時期のいちごを冷凍できるのは、いちごの産地ならではです。冷凍することにより、おいしさそのままに長期保存ができるため、フードロス削減・SDGs推進にも繋がっています。

  • 栃木県産のいちご「とちあいか」について

 「とちあいか」は、日本で最も作られている「とちおとめ」を超えたいという想いで研究を重ね、2018年に誕生した栃木県のオリジナル品種です。食べ応えのあるサイズで、酸味が少なく甘さが際立つジューシーな味わいのいちごです。タテに切ると、断面は可愛らしいハート形になるのが特徴です。

 栃木県内限定の新品種である「とちあいか」は、病気に強く、果肉は比較的硬めであることから輸送時のロス削減が可能なため、栃木県内のいちごの作付面積において、約3割を占めており、年々拡大傾向にあります。来年には栃木県内の作付面積において、5割を超える可能性が高い注目の品種です。

 生きた乳酸菌入りでおいしく健康をサポートし、国産の農作物の応援もできる本商品を、食後やおやつ、仕事・家事の合間のリフレッシュに、ぜひお楽しみください。

【商品概要】

商品名  :メイトー×ニッポンエール フローズンヨーグルト とちあいか

種類別  :発酵乳

内容量  :110ml

保存方法 :要冷凍(-18℃以下)

エネルギー:103kcal

発売地域 :全国のファミリーマート(約16,500店舗)※店舗によって取扱いのない場合がございます

価 格  :189円(税込)※一部地域では価格が異なります

発売日  :2023年11月21日(火)

                                                                       

【協同乳業株式会社とは】

協同乳業は、生産者とともに歩む新しい酪農事業を立ち上げることを目的に1953 年 12 月に長野県で創業し、2022 年 6 月から全農グループの一員となりました。創業以来、「酪農と乳業の共生」を経営理念に掲げ、酪農家が毎日ひたむきに搾る生乳を原料として使用し、美味しさにこだわるとともに、生産技術の向上や研究開発を追求しています。また、発祥の地である長野県では、今も社員獣医師がきめ細かい丁寧な診療で酪農家の良質な乳生産と酪農経営を支えており、これは当社独自の取組みとなっています。長年愛されてきた商品ブランド「メイトー」と酪農家の想いを乗せた「農協」ブランドを通じて、”自然の輝きに、おいしさをそえて”をコンセプトに、生産者と消費者から愛され続ける企業を目指します。

■商品に関するお客様お問い合わせ先

協同乳業株式会社  お客様相談室 0120-369817(ミルクハ イーナ)受付時間/9:00~17:00

https://www.meito.co.jp/

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