株式会社静岡新聞社のプレスリリース
静岡市内のスーパーで食品ロスとなった野菜や果物を飲食店にお届け!静岡市内13店舗で個性豊かなフードロス解消カレーが提供されます。
売れ残りや規格外品の活用を通じて食品ロスを考えるキャンペーン「静岡まかないフードフェス」の第2弾。今回は、小売店で発生する食品ロス野菜を使ったカレーを静岡市内の飲食13店舗が提供する「yummy(闇)カレー祭」(静岡新聞社・静岡放送主催)!11月の毎土日ランチで開催中です。
スーパーの店頭には置けないけれど、加工次第ではまだ食べられる野菜や果物を選別し飲食店に毎週お届け。
趣旨に賛同した飲食店は各店の個性を生かしオリジナルのカレーに仕立て提供します。食品ロスなのでどんな野菜が入るかわかりません。だから「闇(ヤミ〜)」カレー祭なのです!
野菜の選別には、食品ロスをはじめとした社会課題を学ぶ地元高校・大学生が、また配達は静岡市環境局ごみ減量推進課が担います。
傷んだ葉を丁寧に取り除いた高校生は「廃棄予定でも、傷んだ部分を丁寧に取り除けば食べられる野菜が多いことを実感した」との感想も寄せてくれました。
各店のシェフが腕をふるった”yummy(闇)カレー”を食べて、あなたもフードロス削減を意識してみてください。
◆参加飲食店はこちら◆
https://www.at-s.com/event/article/flavor/1177346.html