株式会社セラヴィリゾート泉郷のプレスリリース
「AMBIENT 安曇野ホテル」は北アルプスに抱かれた標高約1,000メートルに位置し、エリア最大規模の総客室数185室を誇るリゾートホテルです。2022年12月には開業30周年を迎え、大切な節目となるこの機会に、より快適で魅力あふれるバイキング会場を目指し大規模リニューアルを実施いたします。
安曇野の美しい自然環境と、類稀なる歴史や文化から紐解く「灯り」をテーマにした会場で、信州ならではの食材とこだわりの詰まったバイキングメニューをご提供いたします。当ホテルが魅せる”安曇野らしさ”あふれるバイキング会場にぜひご期待ください。
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バイキング会場「海灯-あまあかり-」について
ホテル1階に「安曇野の自然豊かで神秘的な魅力」をコンセプトに、温かく灯る「灯り」が特徴的なバイキングレストラン会場を新設いたします。
■注目ポイント
<1>シェフが目の前で調理するライブキッチン
自慢のライブキッチンでは、贅沢にお肉を楽しむ「シュラスコ」と、「虹鱒の串焼き」を囲炉裏焼き風にご提供いたします。
<2>長野県・信州のご当地グルメ
名産「信州そば」、ご当地グルメ「山賊焼き」、「わさび」を使ったアイスクリームなど、地域の魅力あふれるメニューをご提供します。
■席数
会場内最大239席、テラス席最大72席
(テラス席は4月~10月中旬開放予定)
■日程(予定)
オープン日 :2024年4月6日(土)
ご予約開始日:2023年11月23日(木)
※改修工事のため、2023年1月8日より休館をさせていただきます。
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「海灯-あまあかり-」の由来
海のない安曇野でなぜ「海灯」?
安曇野の地が、古代日本を代表し北九州に起源を持つ「海人(あま)族・安曇氏」によって拓かれ、海と関係があったことに由来しています。
加えて穂高神社で行われる竹灯籠イベント「神竹灯(かみあかり)」に発想を得て、「海灯-あまあかり-」と名付けました。
安曇野にまつわる歴史は奥深く「安曇族」がこの地へ移り切り拓いたこと、そして穂高神社の海にまつわる御祭神や御船祭こと、本宮と穂高岳頂上の嶺宮を結ぶ軸線上に当ホテルが位置することなど、神秘的な逸話に溢れています。
「海灯」に疑問を持ってくださったお客様とのコミュニケーションを通し、名付けの由来や安曇野の歴史に触れていただくことで、より価値あるリゾート体験をご提供したいと考えております。
▼詳細はこちらから
https://www.izumigo.co.jp/campaign/detail/azumino-renewal202311/
≪AMBIENT 安曇野ホテル≫ 概要
所在地:長野県安曇野市穂高牧2230
公式サイト:https://www.izumigo.co.jp/ambient/azumino-hotel/
■セラヴィリゾート泉郷について
日本各地でリゾート宿泊施設を運営するセラヴィリゾート泉郷。
11か所の地域でホテル・コテージ・愛犬リゾート施設を展開しております。
八ヶを中心とするエリアでは、東京ドーム22個分の敷地で多様なコテージ群を展開。
半世紀にわたり、貸別荘事業を運営しております。
愛犬リゾートについては国内客室数No.1。(※各社公式HPより客室数を集計 2022年4月自社調べ)
「Wan’s Resort」 ・「わんわんパラダイス」の2ブランドを展開しております。
もっと多くのお客様にリゾートを身近に感じていただくために、様々なサービスをご用意いたします。
大切なご家族とのご旅行のワンシーンにぜひ弊社をご利用くださいませ。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。