アルプス隧道8年熟成大吟醸「BEYONDTIME」を11月15日より限定発売。時を超えた贅沢。

オニオン新聞社のプレスリリース

NAGANOSAKE.jp(https://naganosake.jp/)を運営する株式会社オニオン新聞社(本社:千葉県千葉市中央区、代表取締役社長:山本 寛)がアルプス隧道8年熟成「BEYONDTIME」を2023年11月15日に数量限定で発売いたします。
「BEYONDTIME」は美しいアルプスの水と米で造られた大吟醸を8年間標高1050mの隧道(トンネル)で熟成させ、自然界の融合が生み出した奇跡の熟成酒です。

BEYONDTIME 720ml  ¥20800<税込送料込>

公式サイト

https://beyondtime.naganosake.jp

  • 標高1050mのアルプスの自然が生み出した熟成大吟醸。

最高の酒質は、長年美味しい水としてスタンダードに定着しているアルプスの天然水。その中でも信濃大町は信濃川水系の柔らかい超軟水で醸されています。同じ水系で栽培された厳選した米を使用し、その水と米の融合で造られた大吟醸は透明感と果実感のある綺麗な酸と華やかな香りに仕上がります。

日本酒の熟成に大切なのは、温度管理と遮光そして日本酒にストレスのない環境づくり。

BEYONDTIMEの熟成地は標高1050mのアルプスの山々の中にあるダム横の隧道(トンネル)。標高の高いトンネルの温度は年間を通じて10℃前後、扉を閉めると光も音も遮断された環境はもっとも適した自然環境。

低温でゆっくりと熟成を進めることで深みの中に華やかさを保ちます。

隧道内は細く場所には限りがあり、年間で熟成できるお酒の本数は限られるため、大量に熟成させることはできません。

簡単に大量に欲しいものが手に入る時代、8年間の歳月を待たないと出会うことのできない、奇跡の条件がそろった熟成大吟醸。

まさに大吟醸の頂点。“王道にして至高”そんな奇跡の日本酒が誕生。

  • カラメルのような香りがフルーティーな味わいに変わる深み。

長期熟成により、美しい黄金色を帯びた色合いは、時を超えて融合した奇跡の輝き。

抜栓するとほのかに カラメルのような香りをふわりと感じ、8年の物語が始まります。

口に含んだ瞬間にフルーティーな味わいに変わり、まろやかな口当たりを感じ、美しい水がもたらすハーモニーは、辛口なのに柔らかく旨味がのり軽やかでふくよかな余韻を楽しむことができます。

  • 標高の高い環境と自然が生み出す安定した熟成

熟成地は長野県大町市、標高1050mのアルプス山脈のダム横の隧道(ずいどう)。

ダムの建設用につくられる山の中のトンネル(隧道)を熟成地としています。

ビルにしたら高さ26階に相当するその場所は、降り立った瞬間にエメラルドグリーンの湖面が視界全体に広がり、木々の揺れる音、鳥のさえずりしか聞こえない、とても神秘的な感覚の場所。

標高の高いトンネルの温度は年間を通じて10℃前後、重厚な扉を閉めると光や音も遮断され、紫外線や温度変化や音など日本酒の熟成にストレスを与えるものはすべて省かれます。

アルプスの美しい雑味のない水で作られた日本酒がその土地の自然とともにゆっくりとまろやかな熟成酒へと変化します。

  • 信濃川水系の最上流部に位置、アルプスの天然水、水の生まれる町、信濃大町。

多くのメーカーから販売される天然水でも知られるアルプスの天然水

水の生まれる町、信濃大町は信濃川水系の最上流部に位置します。

水を育む豊かな山や森を通り、数ある大町市の水源のうちもっとも柔らかい軟水が仕込み水に使用されています。

大自然の恵みそのものをが、まろやかでやさしい味わいの日本酒が造られています。

米と水で醸される日本酒は、水の美味しさは大切な要素であり、熟成した日本酒に置いてもその違いを感じることができます。

  • 信濃大町産『美山錦』の中でも上質で大粒の玄米だけを振るい出し39%まで磨いた米

『知らない土地の米ではなく、生産者の顔の見える米を使いたい。』

10数年前に、全量契約栽培が実現し、2017年には主な酒造米である美山錦は、酒蔵から半径7kmの範囲となりました。

春と秋の年2回、蔵元と杜氏、生産者を交えた勉強会を開き、語りあいながら醸造につながる米質の向上を図っています。

2008年より、環境にやさしい栽培技術を採用、生産農家全員に「エコファーマー」*認定を受けていただき、土壌改良、化学肥料による水質汚濁防止などの取り組みを始めたそうです。

BEYONDTIMEに使用している酒米は、信濃大町産『美山錦』の中でも上質で大粒の玄米だけを振るい出し39%まで磨いた米でぜいたくに仕込まれています。

この信濃大町の土地と水で造られたお米で仕込んだ日本酒にはそんな生産者の努力が詰まっています。

  • 創業明治39年の「薄井商店」の伝統の技術

BEYONDTIMは長野県大町市の創業明治39年の「薄井商店」で造られています。

標高750mを超える大町市では沸点が低く、湯が沸騰しても100℃に達しません。

お米を蒸す蒸気温度を上げるために蒸気加熱器を使用し、さらに蒸す時間を長くとることを心がけているそう。

冬のマイナス10℃を大きく下回る環境は山の上で酒を造っている感覚です。

低温乾燥した空気は、蔵人の気を引き締め、雑菌を寄せ付けず、健全な発酵に最適な環境で、冷やすこと以上に冷えすぎないように暖めることに気を使っています。

自然環境に恵まれながら、美しい故郷の田園風景を守ること、北アルプスの雪どけ水のような透明感のある味わいの日本酒を追求することに真摯に向き合って酒造りをしている酒蔵でBEYONDTIMEは造られています。

  • 商品情報

BEYONDTIME 

・原材料:長野県大町市産 美山米

・アルコール度数:17.7%

・精米歩合:39%

・日本酒酒度:+4

・酸度:1.2

・アミノ酸度:1.1

・保管:常温保管 

・内容量:720ml

・熟成年数:8年

・価格:20800円[税込]

・販売開始 2023年11月15日 

・商品発送予定 2023年12月中旬より順次発送

公式ブランドページURL:

https://beyondtime.naganosake.jp

  • 「BEYONDTIME」限定1000本。事前登録者限定特典

BEYONDTIMEは8年の熟成期間を要することから、次回の生産は未定です。

現在の限定在庫数に達したら、次回の発売は8年後かもしれない希少酒。

いまなら、事前登録はWEBからメールアドレスを登録するだけで登録者専用の商品ページで割引価格で手に入ります。

この機会を逃すと、手に入らないBEYONDTIME、年末年始の大切な人との時間に、特別なひとときを手にすることができます。

事前登録はこちら:

https://naganosake.jp/pages/beyondtime-introduction

  • 概要

・ブランドサイト: https://beyondtime.naganosake.jp

・初回登録限定サイト: https://naganosake.jp/pages/beyondtime-introduction

・NAGANOSAKE.jp: https://naganosake.jp/

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