長野県松本市で創業44年「民芸レストラン 盛よし」の新たな挑戦!12月1日(金) ぷらりと京王府中にオープン

オニオン新聞社のプレスリリース

長野県松本市にて地元のファンから愛され続ける「民芸レストラン 盛よし」が、この度東京1号店を府中に展開することが決定いたしました。
1週間かけてつくるデミグラスソースをたっぷりかけたハンバーグや、カニの身とカニの味噌をふんだんに使ったとろけるような口溶けのカニコロッケ。昔から日本人に愛されてきた定番の洋食メニューが揃う、盛よしの名前の通り、とにかく“盛りがいい”のが特徴の長野県松本市の名店が、府中で新たな挑戦をします。

  • 店舗概要

■住所:東京都府中市府中町1-3-6 ぷらりと京王府中 東1階 (TSUZUMI内)

■オープン日:2023年12月1(金)

 昼の部 11:00〜15:00(L.O.14:30)

 夜の部 17:00〜22:00(L.O.21:30)

■定休日:ぷらりと京王府中の定休⽇に準ずる

■電話番号:042-404-2809

■公式HP:https://fuchu.moriyoshi.net

  • 昔も今も、変わらず愛され続ける盛よしの味

盛よしのメニューは、ハンバーグ、エビフライ、カニコロッケ、トンカツなど、どれも昔から日本人に愛されてきた定番の洋食。そして、店名にもなっている「盛よし」、つまり“盛りがいい”のが特徴です。

もちろん味の面でも、創業者の盛義さんのこだわりを受け継ぎます。

ハンバーグに使うデミグラスソースは、様々な食材を1週間以上煮込み、丁寧に裏漉しした手間暇をかけた一品。そんなデミグラスソースがたっぷりかかったハンバーグを、熱々に熱した鉄板にのせて提供。

現在でもその製法は変わっておらず、40年以上盛よしの厨房を支えたシェフの長谷川さんが丹精込めて作り続けています。

 

  • 長野県松本市で愛され続ける「民芸レストラン 盛よし」とは

松本の地で50年近く愛され続けてきた洋食店「民芸レストラン盛よし」。

松本のシンボルでもあったこの洋食店は、2023年3月に多くのファンに惜しまれつつ、一度は閉店しました。

それから5ヶ月後の8月、奇跡のような出会いから「思い出の味を思い出だけにはしたくない」というスローガンの元「民芸レストラン 盛よし by onion」として復活プロジェクトが開始。盛よしの味を愛してくださっていたファンの皆様に、「変わらない盛よしの味」をお届けするため、レシピは営業当時のものを受継ぎ、当時と同じメニューを再現。盛よしで40年以上腕を振るった大ベテランのシェフと、その右腕として20年以上腕を振るったシェフ、盛よしの味を熟知した2人が、「思い出の味」を再び提供しています。

松本民芸家具とステンドグラスのランプシェイド、ノスタルジックな店内もそのままに、今も尚愛され続ける人気洋食店です。

  • 盛よしの新たな挑戦

盛よしの味を府中で。

私たち長野県民にとって府中という街は、長野県から東京に向かう際の“玄関口”であり、人生の中で一度は訪れたことのある思い出の地です。

街も、欅並木など自然と都市とが調和し、多摩川の水系から恵みを得て、武蔵の国の守り神と言われるほど歴史が深く、松本市や長野市とどこか似ている街だと思っており、盛よしとも親和性があると考えています。

そんな“府中のシンボル”と言われるような洋食店に成長していきたいと府中盛よしの立ち上げに挑戦するメンバーは、盛よしの大ファンで、盛よしが「思い出の味」と語るメンバーです。

松本の盛よしで修行を積み、府中の皆様に松本で愛された味を是非味わって欲しいと意気込んでおります。

そして、ゆくゆくは私たちが提供する味が、府中の皆様の「思い出の味」となれるよう精一杯頑張ります。

  • 先着200名様限定。府中盛よしのオリジナル手ぬぐいをプレゼント

盛よし府中店オープンを記念して、ご来店いただいたお客様にオリジナル手ぬぐいをプレゼントいたします!ぜひこの機会に、府中で盛よしの味をお楽しみください。

■キャンペーン 概要

期間:先着200名様限定。なくなり次第終了

概要:盛よし府中店にご来店のお客様

この度、松本盛よし復活の際にクラウドファンディングにて制作した手ぬぐい

“府中バージョン”が完成しました!

■手ぬぐいのデザインポイント

・松本同様に、府中の名所・特産品に盛よしの人気メニューを加えたデザイン

・盛よし=民芸のイメージを取り入れ、お土産品としても喜ばれる、“府中”と“盛よし”どちらも感じられるアイテム

・元々の盛よしファンの方も、これから盛よしファンになっていただく方も、誰もが手にして喜んでくれるオリジナルグッズにしたい。

と言う想いの元、デザインを制作しております。 ※写真はイメージです。

【運営】

株式会社オニオン新聞社

https://www.onionnews.co.jp/

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