【ドリームフーズ株式会社】龍谷大学との共同研究開発の開始について

ドリームフーズ株式会社のプレスリリース

「近江ちゃんぽんをニッポンのちゃんぽんに!」をブランドビジョンに、「近江ちゃんぽん亭(以下同店という)」を展開するドリームフーズ株式会社(滋賀県彦根市 代表取締役 山本英柱、以下同社という)は2023年12月、龍谷大学のエクステンションセンターを通じて、同社との共同開発研究プロジェクトに正式に提携し、その共同開発がいよいよスタートしました。この画期的なプロジェクトでは、龍谷大学の優れた大学院生、日比裕美子さんと久米美春さんが中心となり、「ちゃんぽんの可能性」に焦点を当てた開発が行われます。
この協力関係を通じ、新しい食の形が生まれることが期待されています。龍谷大学の卓越した研究力と当社の高度な技術力が相互に補完し合い、飲食業界において革新的なイノベーションが生み出されることを楽しみにしています。
このプロジェクトは、単なる料理の開発にとどまらず、食文化や消費者の期待にも応えるものとなるでしょう。日比裕美子さんと久米美春さんの優れた才能がプロジェクトに新たな視点をもたらし、両者の協力が持続可能な飲食イノベーションの創造につながることを確信しています。
この提携は、双方の専門知識と熱意が交わる場であり、食の可能性を追求し、社会に貢献するプロジェクトとして大いに期待されます。将来的には、この協力関係が新たなビジョンを切り拓き、食の領域での発展に寄与していくことでしょう。

<ドリームフーズ株式会社について>

1963年に滋賀・彦根に備えた麺類食堂「をかべ」が発祥。現在は近江ちゃんぽん専門店「近江ちゃんぽん亭」をはじめ、近江そば専門店「金亀庵」など、西日本を中心に国内外に50店舗あまりを展開中。2018年には、1828年創業の株式会社マルマタをM&Aにより傘下に加え、自社の製造工場にて中華麺や醤油、だし、漬物などの食品製造販売事業に新規参入。人と自然、歴史と文化が豊かな滋賀県という地に根ざし、
「滋賀にしかない文化の体験」や「滋賀でしか食べられないもの」を発信し続けている。

◆代表者:代表取締役社長 山本英柱   
◆所在地:滋賀県彦根市幸町74-1   
◆事業内容:飲食店の経営/食品の加工製造、販売及び輸出入/観光事業   
◆関連会社:株式会社マルマタ、台湾夢想食品有限公司   
◆受賞歴:農林水産省 優良外食産業 食料産業局長賞、経済産業省 羽ばたく中小企業300社受賞   
◆URL:https://dreamfoods.co.jp/ 

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