一般社団法人日本はちみつマイスター協会のプレスリリース
はちみつ資格取得者・はちみつ好きが選ぶ、日本で販売されているはちみつで「最も美味しいはちみつ」を選ぶコンテスト。「国産部門」・「海外産部門」・「日本ミツバチ部門」の３部門で開催。各部門の最終審査に残った品は７月下旬に銀座で開催する「はちみつフェスタ2019」で来場者にも試食投票いただき、はちみつの日（８月３日）に結果発表を行います。
はちみつは「健康や美容に良い」というイメージがあり、男女を問わず幅広い年齢層に好まれている食品です。しかし、全世界には1000種類以上あると言われており日本でも様々なはちみつが販売されており、どれを選べばいいのか迷ってしまうという現状があります。
そこで、はちみつ資格を持つ方・はちみつ好きが「最もおいしいはちみつ」を選ぶことで、①おいしいはちみつを普及させる、②おいしいはちみつを作る養蜂家を応援するという目的で「国産部門」「海外産部門」「日本ミツバチ部門」の３部門でコンテストを行います。
また、本年で７回目となる当協会主催のはちみつ普及イベント「はちみつフェスタ2019」（7/26～28開催、会場：銀座紙パルプ会館）と連動し、はちみつ好きの一般来場者も試食した上で投票していただきます。
【対象商品】 日本で消費者が購入できる「はちみつ」
※「国産部門」「海外産部門」「日本ミツバチ部門」の３部門に分かれます
※はちみつに香りやエキスを加えたもの、花びら等を漬け込んだものなどの加工食品は除く
【推薦（自薦含む）・エントリーできる方】
１）日本国内ではちみつを販売している養蜂家や企業・団体
２）当協会の資格取得者 はちみつアドバイザー、認定講師
【エントリー用紙】https://prtimes.jp/a/?f=d12786-20190221-1344.pdf
【エントリー費】
１品 5,400円、2品以上いくつでも 10,800円（当協会の資格取得者が推薦する場合、各部門１品は無料）
【締切日】 2019年 ４月２６日（金）必着
※自社製品を推薦の場合は、審査用のはちみつをお送りください。はちみつの最終送付日は5/10（金）必着です。書類とはちみつの両方が5/10までに揃っていない場合はエントリーできませんので、ご注意ください。
【コンテストスケジュール（予定）】
| 2～4月 | コンテスト推薦はちみつの受付（締切4月２６日） ※自社はちみつ推薦の場合、審査用はちみつ100ｇは5/10までに送付 |
| 5月 | 第１次審査 協会理事・はちみつフェスタ実行委員によるテイスティング審査 |
| 6月上旬 | 第２次審査 当協会はちみつ資格取得者によるテイスティング審査 |
| 6月中・下旬 | 第３次審査 当協会はちみつ資格取得者によるテイスティング審査 → 先行に残った各部門３品はホームページ等で発表（7月上旬） |
| ７月中 | 最終審査員（数名）によるテイスティング審査 |
| 7/27-28 | 「はちみつフェスタ2019」来場者に第３次審査通過品を試食してもらい、各部門の美味しいと思う１品に投票してもらう。（会場：銀座紙パルプ会館内） |
| 8/3（土） |
はちみつの日に結果発表（ホームページ等に掲載） 最終審査により各部門第１位を「第５回ハニー・オブ・ザ・イヤー最優秀賞」として発表。また「はちみつフェスタ2019」来場者投票で最も人気があったはちみつは「第５回ハニー・オブ・ザ・イヤー来場者特別賞」として発表。 |
【昨年（第４回）の最優秀賞と来場者特別賞】
＜日本はちみつマイスター協会とは＞ http://www.83m.info
ミツバチの生態や蜜源に関する基礎知識と共に、はちみつを活用した料理から健康・美容までを幅広く学ぶ資格を運営しています。また、はちみつの様々な活用法やはちみつの味わいをソムリエのように言葉で表現する１日講座も開催。また、百貨店・企業・自治体にてはちみつ研修やワークショップイベントなども実施。はちみつの普及活動として2013年より「はちみつフェスタ」を、2015年よりはちみつコンテスト「ハニー・オブ・ザ・イヤー」を主催しています。2009年2月より「はちみつマイスター養成講座」開設、2012年５月より一般社団法人日本はちみつマイスター協会となりました。