スタンプの売上は全て能登半島地震にて被災された酒蔵への義援金になります
一般社団法人Miss SAKEのプレスリリース
この度、一般社団法人Miss SAKE(〒108-0075東京都港区港南一丁目9番36号、代表理事 大西美香)は各県の代表と日本酒用語を組み合わせたスタンプをリリースしましたのでお知らせいたします。
購入はこちら:https://store.line.me/stickershop/product/25484047/ja
▶️誕生の背景
若者の日本酒離れが懸念されている今、弊団体でできる形でまずは「日本酒」というワードに触れる機会を増やし、選択肢の一つとして日本酒を検討いただけるようなことができないかと考えていました。その中で、幅広い年齢層の方々が使われているLINEスタンプを作成することで、もっと気軽に、日本酒へ意識を向けていただく機会を増やせるのではないかと思い、この度スタンプの作成に至りました。
スタンプは全部で16個。
2023 Miss SAKE ファイナリストをメインに、可愛らしい日本のアニメや漫画をイメージさせるタッチのイラストにてスタンプを作成いたしました。
AIの力を借りながら、UXデザイナーでもある2023 Miss SAKE山田琴子が手書きでイラストや文字をつけ作成いたしました。
販売場所:LINE スタンプ
販売名:Miss SAKE:日本酒で乾杯!
発売日:2024年1月22日〜
単価:50コイン(120円)
LINE ストア:https://store.line.me/stickershop/product/25484047/ja
▶️能登半島地震で被災された蔵元への義援金になります
「日本酒を飲んで応援」そのスタンプを作成した背景には、北陸のお酒を飲んでそのおいしさを周りの方に伝え、被害に遭われた酒造のファンを増やし、継続して状況を把握し続けることではないかと考えています。
このスタンプをきっかけに、周りの方々と北陸のお酒を飲む機会を作っていただけたら幸いです。
今回の公式LINEスタンプの売り上げは、全額該当の酒造組合様へ寄付をさせていただきます。
「Miss SAKE」のこれまでの活動
Miss SAKEは、伝統ある日本酒と日本文化の魅力を、日本国内外に発信する美意識と知性を身につけたアンバサダーを選出する目的で一般社団法人Miss SAKEが主催、2013年9月よりスタート致しました。外務省、農林水産省、国税庁、観光庁、日本酒造組合中央会等の後援のもと開催された2013年10月開催の選考会において、初代の「2014 ミス日本酒(2014 Miss SAKE)」が誕生。それより11年間、日本国内だけでなくハワイ、ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、バルセロナ、シドニー、香港等、世界各国において、日本酒を切り口にした日本の食・文化に関する啓発や、日本への観光誘致活動を年間400件以上行っております。
2016年度には、海外初となる Miss SAKE USAがニューヨークで選出され、その後台湾、上海、オーストラリア、インドなどでも大会を開催いたしました。米国の著名な経済紙であるウォール・ストリート・ジャーナルでは「水着審査のない女性の尊厳と平等をうたった文化事業」と報じられ、高く評価されました。2023年は香港、ベトナムでのMiss SAKE コンテストを開催し、11年目となる2024 Miss SAKE では、国内の各地方大会、海外大会開催の拡充とともに日本酒を軸とした新たな文化事業として、発展し続けていきます。