森永製菓株式会社のプレスリリース
森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、「国産十六雑穀」と「国産もち麦」を2月1日(木)より森永製菓のオンラインショップ「森永ダイレクトストア」にて新発売いたします。当社は2030年に目指す姿として「ウェルネスカンパニーへ生まれ変わる」と掲げており、この度の「国産十六雑穀」と「国産もち麦」は日々の食事からウェルネスを実感できる商品として発売いたします。
【発売背景】
・ 健康寿命と平均寿命の差は大きく、食生活を含めた日常の対策が必要。(男性9年、女性12年の差)※1
・ 雑穀市場は約200億円規模※2。雑穀国内生産量も1世帯当たり支出金額も増加しており需要は伸長傾向※3
・ アンケートにご協力いただいた森永
ダイレクトストアのお客様の3分の1以上が雑穀を利用中(当社調べ)
・ 雑穀に対する不満点は、味やにおいが苦手という方や浸水が手間という方が多く、手軽に炊けることと国産原料に対す
るニーズが高い(当社調べ)
「国産十六雑穀」は、お客様と試食を繰り返し、食べやすさに加え、雑穀としての香ばしさ、旨味、おいしさ、食感、色すべてにこだわった当社オリジナル配合の雑穀です。また「国産もち麦」は、白米の約32倍の食物繊維を含む国内でも希少なもち麦「ダイシモチ」を使用し、もちもちプチプチな食感が特徴です。「森永ダイレクトストア」は、コラーゲンドリンク7年連続売上No.1※4の「おいしいコラーゲンドリンク」などを中心に、美容・健康サポートを提案してきました。この度、新たに雑穀市場、精麦市場に新規参入し、食事分野の2品を発売することで、「森永ダイレクトストア」におけるお客様のお買い物体験の魅力度向上を目指します。また日々の食事から、お客様のウェルネスライフをサポートしてまいります。
※1 厚生労働省「「令和2年版厚生労働白書より」 ※2 富士経済「食品マーケティング便覧2023」
※3 総務省統計局「家計調査/1世帯当たり年間の品目別支出金額(総世帯)」2021年/農林水産省「令和二年度食料需給表」雑穀生産量)
※4 富士経済「H・Bフーズマーケティング便覧2018-2024」(美容効果健康志向食品/コラーゲンカテゴリー/2016-2022年実績)おいしいコラーゲンシ
リーズ、従来品を含む
■「国産十六雑穀」商品特長
・ 雑穀らしさにこだわった当社オリジナル配合。
・ 九州産原料を中心に16種類全て国産で配合。
・ 白米単品で食べるよりも栄養がUP。
・ 原料の大豆・小豆は丸ごと配合した場合、長く浸水しないと柔らかく
ならないが、ひき割りにすることで、浸水が不要になり、炊きやすい品質に。
・ 原料の黒大豆を焙煎することで、香ばしさが引き立つ品質に。
■「もち麦」商品特長
・ 紫色が特徴的なダイシモチを使用。もちもち食感で噛むと甘みがあり
冷めてもおいしい。
・ 国産100%で安心安全。
・ 白米の約32倍の食物繊維や鉄、カリウムなどの栄養素も含んでいる。
・ ごはんに混ぜて炊くだけでなく、ゆでてサラダに、スープにと様々な調理が
可能
■商品概要