【青木松風庵】「みるく饅頭月化粧」の賞味期限延長のご案内

青木松風庵のプレスリリース

和洋菓子の製造販売を行う株式会社青木松風庵(本社:大阪府阪南市、代表取締役:青木一郎)が、大阪みやげをつくりたいと開発し2010年5月より販売を開始した「みるく饅頭 月化粧」は、大阪みやげとして着実に売上を伸ばし、2023年12月時点で累計販売個数が1億2000万個を突破。その数は実に、日本の人口と同数程度となっております。(伊右衛門月化粧の累計販売個数も含む)
多くのお客様にご愛顧いただいておりますこと、深く感謝申し上げます。

この度、「みるく饅頭 月化粧」はSDGs(持続可能な開発目標)の観点より包装資材を見直し、パッケージを変更いたしました。新しいパッケージは従来と比較して、酸素透過度が7(ml/㎡・d・Mpa)から1.5(ml/㎡・d・Mpa)に、また水蒸気透過度は0.7(g/㎡・d)から0.15(g/㎡・d)に改善されます(※数値は測定値のため、保証値ではありません。資料:フィルムカタログ参照値)。
より遮光性が高く酸化防止などの特徴を持ち商品の劣化を防ぐ効果があることから、今回のパッケージ変更に伴い、2024年2月1日より「みるく饅頭 月化粧」及び「伊右衛門月化粧」の賞味期限を製造日含め60日から90日に延長いたします。

これにより、商品自体にはこれまで通り保存料等は一切使用せず、素材の風味を生かしたお菓子作りを徹底しながらも、お土産菓子として重要な「日持ち」を追求することが可能になり、食品ロス削減にも繋がると考えております。

みるく饅頭「月化粧」

みるく饅頭「月化粧」とは、北海道産の2種類の豆をオリジナルブレンドした⽩餡の中に、ミルクの風味豊かな練乳と北海道産バターをたっぷり⼊れてしっとり焼き上げた和洋菓子。和と洋が見事に調和したなめらかな優しい味わいのみるく饅頭です。
「大阪土産をつくりたい」と20年来考えていた創業者の現会長によって生まれたお菓子で2010年5月より販売を開始しました。満月のように黄色く、まん丸な形から「月化粧」と名付けられました。
「世界食品オリンピック」といわれる国際審査機関「モンドセレクション」において、2010年から2023年に金賞受賞、さらに2014年から2023年現在まで最高金賞を10年連続で受賞しています。また、2015年より大阪マラソンの協賛サポーターとなり「月化粧」をランナーに提供。2020年10月にはJALの国内線ファーストクラス 羽田発便の機内食として採用された実績を持つなど、関西を代表するお菓子へと成長しています。
2023年12月には、ジャパン・フード・セレクションにおいて「月化粧」と「伊右衛門月化粧」が最高位のグランプリを受賞。
2022年夏に、累計販売個数が1億個を突破※。2023年11月には、年間売上個数が1750万個を超え、2秒に1個売れているお土産菓子になっています※。
※伊右衛門月化粧を含む
■会社概要
商号  : 株式会社青木松風庵
代表者 : 代表取締役 青木一郎
所在地 : 〒599-0203 大阪府阪南市黒田453-15
設立  : 1985年10月
事業内容: 和菓子・洋菓子の製造及び販売
資本金 : 2,000万円
URL  : https://www.shofuan.co.jp

今、あなたにオススメ