栗平駅前コミュニティ施設「CAFÉ(カフェ) &(アンド) SPACE(スペース) L(エル).D(ディー).K(ケー).」2019年3月14日(木)オープン

小田急電鉄株式会社のプレスリリース

小田急グループの小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:金子 一郎)は、小田急多摩線栗平駅徒歩1分に位置するコミュニティ施設「CAFÉ & SPACE L.D.K.」(以下、「本施設」といいます。)の開業日を、2019年3月14日(木)に決定しましたのでお知らせします。

店頭イメージ

店内イメージ

■コンセプトは「みんなのたまり場」
本施設は、地域にお住まいの皆様が気軽に集い・寛げる憩いの場所として、コミュニティカフェを中心に、多目的な利用ができるレンタルスペース、仕事や作業に集中できるワークスペースを併設し、新たな地域のコミュニケーションを育みます。
店頭サインやカフェ店内は、神奈川県産木材を使用し、地産地消に取り組むとともに、緑豊かな栗平周辺エリアにふさわしい、温もりのある心地よい空間を演出します。
■ロゴマーク
ロゴマークは、「家」のカタチを丸みのあるやさしい形に、栗平駅の「栗」のカタチを家らしい形にデザインし、「みんなが集まるやさしい家」をイメージしました。多世代が集まり、笑顔で団欒する地域のLDK(リビング・ダイニング・キッチン)のような場所になってほしいという想いを込めています。

■施設の特徴
1 みんなの家カフェ(コミュニティカフェ)
小さなお子様からシニア世代まで、幅広い世代に馴染みあるメニューをご用意します。地域の食材を使用し、手作りにこだわった食事、パティシエが作る季節のフルーツタルトやパンケーキ、自家製プリンなどのスイーツを楽しめます。

2 街のリビング(レンタルスペース)
友人や家族とのパーティー、謝恩会や打ち上げなどのイベント、サークル活動、ミーティングや会議など多目的に利用できるレンタルスペースです。なお、全3室のうち1室はキッチン付で、料理教室やホームパーティーも可能です。

3 私のつくえ(ワークスペース)
明るく落ち着いた空間で、勉強や作業に集中できる個人用ワークスペースです。
サテライトオフィスとして利用できるほか、自分の書斎のように読書や趣味を楽しむ空間としても利用できます。

■オープニングイベントの開催
本施設の開業に先立ち、オープニングイベントとしてワークショップを開催します。
タイトル・・・『モザイクタイルでコースターをつくろう!』
日程・・・2019年3月2日(土)・3日(日)
時間・・・①10:30~12:00②13:30~15:00
予約申込・・・不要(席に限りがありますので、満席の際はご容赦願います。)
参加費用・・・無料
問合せ先・・・044-969-7491(新ゆり 小田急 住まいのプラザ内)

作品イメージ

「CAFÉ & SPACE L.D.K.」の概要は下記のとおりです。

1 施設概要
(1)施設名
CAFÉ & SPACE L.D.K.
(2)所在地
神奈川県川崎市麻生区栗平2-1-6
小田急多摩線栗平駅 北口徒歩1分「小田急マルシェ栗平」2階
(3)開業日
2019年3月14日(木)9:00
(ワークスペースは4月下旬開業予定)
(4)構造
鉄骨ALC造 地上2階
(5)面積
208.18㎡
(6)企画・運営
小田急不動産株式会社・株式会社WAT
(7)サイト
http://www.cafeandspace-ldk.jp

2 サービス概要
(1)みんなの家カフェ(コミュニティカフェ)
①営業時間
9:00~18:00 水曜定休
②座席数
36席
③主要メニューの価格帯(税込)

(2)街のリビング(レンタルスペース)
①営業時間 
9:00~18:00 水曜定休
②スペース概要

③利用料金

④利用方法
・WEBサイトの予約フォーム(https://reserva.be/cafeandspaceldk)にて申込み
・スタッフからの連絡をもって予約確定
・当日利用開始前の手続き後、利用開始
・利用終了後、支払い

(3)私のつくえ(ワークスペース)
4月下旬の開業を予定しています。
詳細が決まりましたら、店頭やWEBサイト等にてお知らせします。

以上

【参考1】スマートウェルネス住宅等推進モデル事業について
高齢者、子育て世帯等の居住の安定確保及び健康の維持・増進に資する先導性が高い事業等を行う民間事業者等を公募し、国が選定した事業の実施に要する費用の一部を補助しており、具体的に課題解決を図る先導性が高い事業を支援する「一般部門」、健康の維持・増進に資する住宅の普及を図る事業を支援する「特定部門」と、住宅団地の再生に資する、先導的な提案や創意工夫を含む事業を支援する「住宅団地再生部門」があります。
なお、本モデル事業は小田急多摩線黒川駅前に開業するシェアオフィスを核とした「ネスティングパーク黒川」とともに、当社および小田急電鉄株式会社が共同提案を行いました。

【参考2】小田急多摩線栗平エリアについて
小田急多摩線の栗平駅周辺エリアは、豊かな自然と落ち着いた街並みが広がり、約30分で都心にアクセスできる利便性の高さから、子育て世代を中心に幅広い層の流入が進む地域です。
小田急グループでは、1974年の小田急多摩線開業から住宅供給を行い、五月台駅からはるひ野駅エリアでは、約2,300戸の分譲住宅を供給してきました。本施設は、これまで住宅供給の拠点としていた「多摩住宅販売センター」をリノベーションし、地域活性化という新たな役割を担います。

【参考3】小田急不動産について
小田急グループの総合不動産会社として、「マンション・戸建ての開発・分譲業」、「オフィスビル・マンションの賃貸業」、「土地・建物の仲介業」の3事業を主軸に幅広いメニューで事業を展開しています。
 

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