ユーハイムの旬を味わうお菓子「旬菓」春は「さくら味」のバウムクーヘンとパウンドケーキを限定発売！

株式会社ユーハイム(本社：神戸市中央区港島中町7-7-4　代表取締役社長：河本英雄　以下、ユーハイム)は、期間限定で旬菓「バウムクーヘンキュート(さくら)」と「純正バターパウンドケーキ(さくら)」を2024年2月15日(木)以降、順次販売を開始いたします。(北海道は2月25日(日)以降予定)（※一部店舗を除く）
ユーハイムはお菓子を通じて「季節の移ろい・今の季節や旬の良さ」を感じる瞬間を提供するため、一連のシリーズを「旬菓（しゅんか）」と名付け、販売しています。「旬菓」は、季節の素材を使うということに限らず、折々のイベントや風物詩からもイメージを広げて開発した「旬を味わうお菓子」です。シリーズの第4弾は春らしい「さくら味」のお菓子です。

• 西伊豆産のさくら葉の香りと塩味×バターの香りとコクが重なる、春の焼き菓子

ユーハイムが春を味わうお菓子の素材に選んだのは「さくら葉」です。さくら葉を、なめらかになるまですり潰した「ペースト」の状態で使用しました。
もしも「いつもの生地よりも、少しだけ黄色が淡いような……」と感じられたなら、それは緑色のさくら葉ペーストが生地にムラなくしっかりと混ざっているため。生地から漂うさくら葉の香りは、袋を開けた瞬間から、しっかりと感じられます。
また、使用しているのは、さくら葉の産地として有名な静岡県の西伊豆産のオオシマザクラの葉です。この品種は、さくら葉特有の甘い香り成分である「クマリン」を多く含んでいるのが特徴で、葉を破砕したり塩漬けにしたりすることで香りが放たれます。つまり、塩漬けは香りを醸し出すのに必要な工程といえますが、同時にこの塩味がバウムクーヘンやパウンドケーキの生地に深みを与え、もう一口と手が伸びる、飽きのこない味わいにも欠かせないのです。
バウムクーヘンやパウンドケーキの生地作りのこだわりである「使用する油脂はバター100％」というこだわりはそのまま。それぞれの菓子に合わせて選んだバターの風味に、さくら葉の豊かな風味が重なる、春だけの味わいです。

• 商品情報

●旬菓　バウムクーヘンキュート(さくら)

・税込価格：1,728円 (1個)
・特定原材料等(28品目)：小麦、卵、乳、アーモンド、大豆
・原材料名：砂糖(国内製造)、液卵白(卵を含む)、バター、フランボワーズチョコレートコーチング(大豆を含む)、液卵黄、小麦澱粉、小麦粉、マジパン(アーモンド、砂糖、転化糖)、液糖、アーモンドパウダー、桜葉ペースト、食塩、レモン果汁、バニラビーンズ

【商品のポイント】

・静岡県西伊豆産のさくら葉を使用。

・発酵バターを使用し、バターの風味がより感じられる味わいに。

・フランボワーズ(ラズベリーパウダー)を混ぜ合わせたホワイトチョコレートコーチングで包みました。

◎フランボワーズのほのかな甘酸っぱさが加わることで、舌に触れた時にはまず爽やかな酸味を感じ、次に生地から感じるバター(乳)のまろやかさとコク・さくら葉の甘い香りと塩味が重なります。素材のよさを互いに引き出し合う組み合わせです。

●旬菓　純正バターパウンドケーキ(さくら)

・税込価格：346円 (1個・個包装入り)／1,188円(3個・化粧箱入)

・特定原材料等(28品目)：小麦、卵、乳
・原材料名：小麦粉(国内製造)、バター、鶏卵、砂糖、洋酒、桜葉ペースト(桜葉、食塩)、液糖、クリーム(乳成分を含む)

【商品のポイント】

・静岡県西伊豆産のさくら葉を使用。

・ニュージーランド産グラスフェッドバター(※)を使用。

(※季節的な要因で配合飼料も乳牛に与える場合もあります。)

さくら葉の香りを引き立てる、上品で後味のすっきりとしたバターを選びました。

・新鮮な卵を使う分だけ割り、卵の起泡力を活かしてふんわりと焼き上げました。

◎噛むと生地がほろっと崩れ、口いっぱいにさくら葉とバターの香りが広がります。

※店舗によりお取扱い開始日が異なります。また、一部商品のお取扱いが無い店舗もございます。
※ユーハイムオンラインショップでのお取扱いは、純正バターパウンドケーキ(さくら)は2月中旬以降、バウムクーヘンキュート(さくら)は3月1日～を予定しています。

／0（スラッシュゼロ）とは
食品表示の「原材料名」に「／(スラッシュ)」以降がないこと。
食品添加物を表記する場合は、「／」などで区切ることが一般的なルール。

つまり「／0」はお菓子に食品添加物を使っていない証です。
スラッシュゼロの詳細は https://www.juchheim.co.jp/slashzero/

ユーハイムとは

神戸に本社を置く洋菓子メーカーです。創業者カール・ユーハイムは、1919年に広島の物産陳列館（現 原爆ドーム）で日本初のバウムクーヘンを販売しました。1922年には横浜で開店、翌23年に神戸に居を移しました。以来100年、創業者の思いを継いだ職人の手で、純正な素材を使った、自然な味わいのお菓子を作り続けています。　(【オンラインショップ】　https://e-shop.juchheim.co.jp/)