昨年大好評だった船橋屋亀戸天神前本店限定の梅商品が7店舗の取り扱いに拡大
株式会社船橋屋のプレスリリース
株式会社船橋屋(所在地:東京都江東区、代表取締役:神山恭子)は、亀戸天神前本店にて「梅紫蘇くず餅(イートイン限定)」、一部店舗にて「天神梅あんみつ」を提供いたします。2024年3月3日(日)まで亀戸天神で開催中の梅まつり期間限定商品です。
■梅紫蘇くず餅
船橋屋の看板商品であるくず餅から梅紫蘇のお味が船橋屋亀戸天神前本店イートインにて登場。きな粉に梅紫蘇をまぶし、甘塩っぱさがクセになる梅餡を添えたくず餅です。この商品のために調合された黄金蜜をたっぷりかければ、甘味と塩気が生み出す絶妙な味わいが口いっぱいに広がります。
■天神梅あんみつ
梅餡に梅のシロップ漬、梅型くず餅を添えた、まさに”梅づくし”のあんみつ。梅餡は白餡に梅や紫蘇を練り込んだ特製餡で、口に入れた瞬間梅の上品な味が広がります。お花見のお供にぴったり!春の訪れを感じられる商品です。
【商品詳細】
商品名:梅紫蘇くず餅
価格:1,150円(税込)
販売期間:2024年2月10日(土)~3月3日(日)
販売店舗:亀戸天神前本店(イートイン限定)
商品名:天神梅あんみつ
価格:630円(税込)
販売期間:2024年2月11日(日)~3月3日(日)
販売店舗:亀戸天神前本店、アトレ亀戸店、テルミナ錦糸町店、カメイドクロック店、シャポー市川店、シャポー船橋店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店、公式オンラインショップhttps://www.funabashiya.jp/
【亀戸天神社】
関東天神信仰の中枢を占めている神社で、「下町の天神さま」として広く親しまれています。
1661年(寛文元年)創建の神社で、菅原道真公を御祭神としてお祀りすることから「学問の神様」として知られ、受験シーズンになると多くの受験生やその家族が参拝に訪れます。
船橋屋は亀戸天神境内で創業しました。初代は亀戸天神が梅や藤の季節に、参拝客でにぎわうのを見て上京し、湯で練った小麦澱粉をせいろで蒸し、黒蜜きな粉をかけて餅を作り上げました。それがくず餅となり、江戸の名物の一つに数えられる程の評判をとりました。
【梅まつり開催期間】
2024年2月4日(日)~2024年3月3日(日)
境内に300本を越す梅が植えられ紅白の花が咲き始め、春の訪れを感じられます。
早咲きから遅咲きまで長く梅が楽しめます。
船橋屋について
1805年江戸時代に創業し、2024年で創業219年目を迎えた関東風のくず餅屋です。船橋屋のくず餅は、「小麦澱粉」を450日乳酸発酵させて蒸し上げる【和菓子唯一の発酵食品】。長期間乳酸発酵させているからこそ、独特の歯ごたえと弾力が生み出されます。また、自然のものをそのままお客様にお届けしたいという想いから、保存料を使わない自然な製法にこだわり続けています。発酵食品であり、無添加である伝統和菓子が今、健康を意識する人々から注目されております。
●公式ホームページ http://www.funabashiya.co.jp/
●公式オンラインサイト https://www.funabashiya.jp/
●Twitter https://twitter.com/funabashiya_