【ワンダーテーブル】戸板女子短期大学インターン × 鍋ぞう グランプリ商品”りんどうポークと蜜芋の豆乳鍋” 発売決定

2024年2月13日(火)～2月19日(月)、株式会社ワンダーテーブル［本社：東京都新宿区西新宿 / 代表取締役社長 河野 博明］が運営するしゃぶしゃぶ・すき焼き「鍋ぞう」では、「戸板女子短期大学」とのインターンシップ企画（以後、インターン）で選ばれたグランプリ商品 ”りんどうポークと蜜芋の豆乳鍋” を、限定販売することをお知らせします。

ワンダーテーブルでは、各種学校法人のインターンを積極的に受け入れています。学生たちに食業界の魅力を肌身で感じてもらい、外食への関心を深め、今後の成長に役立ててもらうことが目的です。

昨年実施した「戸板女子短期大学」とのインターン企画では、単なるお仕事体験ではなく、しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「鍋ぞう」で販売する”冬限定鍋”を考案していただくことをテーマに、学生たちに企画力や開発力を身に付けてもらいました。

仮設ターゲットとなる”働く女性”に対し、いかにしてヒット商品を生み出すか、商品にストーリーがあるか、お金を出して注文してくれるかなど、複数の項目から商品を考案しました。その後、「鍋ぞう」の営業マネージャーや現役支配人が審査員を務め、中間発表会が行われ、最終選考会では、全チームが中間報告会で評価された点を伸ばしつつ、課題を改善した鍋を披露しました。そして、グランプリには、ターゲットに合っていて味のバランスがよく、最も冬らしくて温かみのある鍋が選ばれました。

そのグランプリ商品を、この度、「鍋ぞう 池袋サンシャイン60通り店」にて、期間限定で販売することが決定しました。商品名は「りんどうポークと蜜芋の豆乳鍋　～トイタンのわがまま詰め込みました～」です。白みそをかくし味にしたまろやか豆乳スープに、蜜芋の代表ともいわれる鹿児島県産  ”安納芋”と 熊本県産 ”幻のりんどうポーク”を合わせています。惜しくもグランプリを逃した他チームのテイストを薬味に加え、まさに学生たちの努力を結集した限定鍋に仕上げています。学生の皆さんがインターンシップを通じて本気で学んだ成果に、ぜひご注目ください。

•  戸板女子短期大学

学校法人戸板学園により運営されている私立短期大学。1902年創立の戸板裁縫学校が起源、1950年設置。服飾芸術科、食物栄養科、国際コミュニケーション学科あり。

https://www.toita.ac.jp/

• 株式会社ワンダーテーブル

株式会社ワンダーテーブルは、国内約40店舗、海外約100店舗の飲食店とデリバリー専門「WON-DELI」を展開しています。しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「MO-MO-PARADISE」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドを国内外で展開する一方、ニューヨーク料理「ユニオン スクエア トウキョウ」、シュラスコ専門店「バルバッコア」、プライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」、創業136年となるニューヨーク・ブルックリンのステーキ専門店「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」などの海外ブランドを誘致して経営しています。

https://wondertable.com/