大阪の日本料理店が3月1日、春の食材を使った会席料理の提供を開始。桜の花弁を塩漬けにし一枚ずつ丁寧に乾燥させ混ぜ込んだ【鯛と桜の御飯】、春の香りを楽しめるコース

和けいのプレスリリース

 

大阪新町でこだわりの和食と日本酒を提供する「日本料理 新町 和けい」(所在地:大阪府大阪市)は3月1日(金)、春の食材を使った会席料理の提供を始めます。調味料に至るまで厳選した食材を使用。日本の春を感じていただく会席料理です。

 

▼新町 和けい|公式サイト:https://wakei.gorp.jp

 

 

■屋号は茶道の精神から拝借、料理だけでなく楽しめる空間を提供

 

春の食材を使った会席料理は、徹底的に素材にこだわっています。先付けの豆富、椀物の吸い地の水、鰹節、酒など、厳選された食材のみを提供。木の芽味噌は木の芽100%。食事の桜の花弁を塩漬けにしたものを一枚ずつ丁寧に乾燥させ混ぜ込んだ【鯛と桜の御飯】では、春の香りを楽しんでいただきます。価格は12000円(税抜)です。

 

当店では他にもお楽しみいただける会席料理を用意しています。

 

・雅会席(9,800円):全11品、接待利用での一番人気。

・錦会席(7,500円):会食や記念日などでのご利用が多い。

・華やぎ会席(6,000円):当店のお勧めを盛り込んだ、お酒を中心にしたい方に評判。

 

当店の店主は大阪の老舗料亭で研鑽を積み、愛媛のミシュラン1つ星店「創作料理川原」の料理長を務めました。その後、当店を創業。創業にあたっては日本の料理、食材、伝統、文化がいかに優れたものかを伝えたいということを強く意識しました。そのため料理がおいしいのはもちろん、料理を提供する場も大切にして心を和ませて互いに敬う気持ちが生まれるような店にしたいと考えたのです。そうした思いから屋号を「和敬清寂」から一部いただき、「和けい」と決めました。

 

「和敬清寂」とは「茶道で、主人と客とは心なごやかにお互いをうやまい、茶室・茶道具などは清楚・質素を心がけること。利休が茶道の精神を表す語として使った」(広辞苑第7版)というものです。

 

日本の伝統を大事にしながらも、新しいものも積極的に取り入れ、多くのお客様においしい料理と、リラックスした雰囲気を楽しんでいただけるようにしたいと考えています。

 

※価格は税別

 

 

<日本料理 新町 和けい>

所在地:大阪府大阪市西区新町2-3-13 ライオンズマンション四ツ橋105

電話番号:06-4391-3906

アクセス:大阪メトロ長堀鶴見緑地線西大橋駅1番出口から徒歩3分、四ツ橋線四ツ橋駅2番出口から徒歩8分、御堂筋線ほか心斎橋駅から徒歩10〜14分

営業時間:昼12:00-14:00(L.O.13:30)、夜18:00-24:00(L.O.22:00)

定休日: 不定休

 

 

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