現存する日本最古のビヤホールで生演奏とともに歌って、踊って、乾杯するコンサートを開催!「アルプス音楽団がビヤホールにやってくる!」

サッポロホールディングス株式会社のプレスリリース

 サッポロホールディングスのグループ企業である株式会社サッポロライオン(本社・東京都中央区、社長・三宅祐一郎)は、生ビールとともに生演奏が楽しめるイベント「アルプス音楽団がビヤホールにやってくる!」を2024年2月15日(木)に現存する日本最古のビヤホール「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」で実施します。
  • アルプス音楽団がビヤホールにやってくる!

 現存する日本最古のビヤホールである「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」で、アルプス音楽団によるコンサートが2月15日(木)に開催されます。

 陽気なポルカやワルツ、アルプス民謡などの歌唱、アルプス音楽の民族楽器であるアルプホルンやクーグロッケンの生演奏が行われます。歌って、踊って、生ビールで乾杯するひと時をぜひお楽しみください。

【開催日時】2024年2月15日(木)

・第1ステージ 16:30~

・第2ステージ 18:30~

・第3ステージ 20:30~

【実施店舗】ビヤホールライオン 銀座七丁目店(https://www.ginzalion.jp/shop/brand/lionginza7/

※お席のご予約は承っておりません。予めご了承ください。

アルプス音楽団のご紹介

 アルプス音楽団は、アルプス地方の音楽を中心に演奏する音楽グループです。歌って踊れる参加型のコンサートを開催しており、幼稚園や学校、福祉施設から、オクトーバーフェストなどのイベントまで、活動範囲は多岐にわたります。

 ビヤホールライオン 銀座七丁目店を1階に構える銀座ライオンビルの5階でかつて営業していた「音楽ビヤプラザ ライオン」でステージを披露していたメンバーです。今回、2020年11月に惜しまれつつも閉店した「音楽ビヤプラザ ライオン」で活躍していたアルプス音楽団が、ビヤホールライオン 銀座七丁目店に再びやってきます。

【アルプス音楽団 ホームページ】https://alpenmusiker.com/

  • ビヤホールライオン 銀座七丁目店は今年で創建90周年

 ビヤホールライオン 銀座七丁目店は「天下一の建物に。後世まで残る日本を代表するビヤホールに」の想いが込められ、1934(昭和9)年4月8日、大日本麦酒㈱の本社ビルとして竣工した銀座ライオンビルの1階にて開店した、現存する日本最古のビヤホールです。内装のほとんどは創建当時のまま残され、多くのお客様から愛され続け、本年4月8日で創建90周年を迎えます。

 長きにわたり、銀座の歴史を伝える歴史的建造物として親しまれた当ビヤホールを含む銀座ライオンビルは、2022年2月17日付で、国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。

 時代を超えて多くのお客様からご愛顧いただいています。

ビヤホールライオン 銀座七丁目店(竣工当時)

ビヤホールライオン 銀座七丁目店(現在)

- おかげさまで、サッポロライオンは今年125周年を迎えます。-

 1899年(明治32年)8月4日、「恵比壽ビヤホール」がヱビスビールのプロモーション店舗として、銀座の新橋際にオープンしました。これが、サッポロライオンの発祥であり、わが国のビヤホールのはじまりです。

125周年記念イベント情報はこちらhttps://www.ginzalion.jp/event/2024/01/125th.html

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