初の2会場でスケールアップ!
株式会社阪急阪神百貨店のプレスリリース
タイトル:春の九州物産大会
期間:2月21日(水)~26日(月)
場所:9階 祝祭広場・催場 ※催し最終日は午後5時終了
国内物産展の中でも人気を誇る「春の九州物産大会」。今年は祝祭広場まで拡大し2会場で九州7県の魅力を紹介。今回は、街並みや伝統を感じさせる城下町で受け継がれる工芸と食、7県それぞれで名産とされるフルーツをクローズアップ。旅したような気分を味わえる人気の土産コーナーは、100種類以上のアイテムが充実します。
イートインは人気の熊本ラーメンや、初登場の福岡・小倉で有名な廻転寿司店など、初登場18店舗を含む約90店舗で九州の味と伝統の技を紹介します。
※一部、九州地方以外の県(地域)で生産または原材料を使用した商品もございます。
■催場には、ご当地ならではの“食”を集めて約70店が登場
〇九州7県の自慢の素材を使用したソフトクリームや旬のフルーツを使用したスイーツ
福岡県のあまおういちご、宮崎県のマンゴー、長崎県のみかん、大分県のかぼす、佐賀県のうれしの紅茶、鹿児島県の紫芋、熊本県の栗とミルク、全8種類のソフトクリームが登場。その他、求肥の中に、九州各地の果物や芋とあんを使用したフルーツ大福、屋久島スムージーやあまおうドリンクなど多彩に。
〇初登場の自慢の旨いもの
特製明太ソースとあごだしが効いた、だし巻きたまごのサンドウィッチ。佐賀にあるカレーの名店「レストラン白山文雅」で人気の欧風カレーを使用したカレーパン、熊本県産あか牛を贅沢に使ったサクサクのミートパイが初お目見え。
〇城下町にある旨いものをクローズアップ
杵築城のお膝元である大分県杵築市「木付や」の羊羹、小倉城のお膝元である三方海に囲まれた福岡県北九州市で人気の寿司店「廻転寿司平四郎」の旬の握り盛り合わせが登場。その他、5時間煮込んだ鶏がらスープと、たまご縮れ麺が好相性の熊本「支那そば 北熊(ほくゆう)」のラーメンも。
■祝祭広場は、城下町で受け継がれた審美眼でセレクトされた工芸品を特集
手仕事の良さを感じる洗練されたアイテムが勢ぞろい。大分の旧家が開くギャラリー・サロン「帆足本家 富春館」の審美眼でセレクトしたクラフトや九州で生まれた素材を生かしたアイテムに加え、九州各地で生まれた工芸品を紹介します。