福島と宮城の美味いものが勢ぞろい!酒造コラボレーションも!
株式会社アクアイグニスのプレスリリース
全国御礼物産フェア Vol.2 福島
開催期間: 2024年2月22日(木)~3月3日(日)
場所: アクアイグニス仙台
〒984-0843 宮城県仙台市若林区藤塚字松の西33-3
■福島と宮城、それぞれの沿岸部の復興 物産品と、酒造店のコラボレーション
物産展では福島県浪江町「道の駅なみえ」とコラボレーション。浪江町は2011年の東日本大震災、そして福島第一原子力発電所事故によって避難を余儀なくされましたが、今再び、新しい道のりを歩み出しています。そのシンボルとして2020年にオープンしたのが「道の駅なみえ」です。宮城県の仙台市東部沿岸部集団移転跡地利活用事業として誕生したアクアイグニス仙台も、被災地に再びにぎわいを創出することを志して運営しています。今回の物産展では、道の駅なみえにご協力いただき、福島の特産品が並びます。
期間:2月22日(木)~3月3日(日)
時間:10:00~18:00(日曜・祝日は9:00オープン)
場所:マルシェリアン
また、津波被災から復興した宮城と福島の酒造店とのコラボレーションが実現します。福島県浪江町の「鈴木酒造店」、宮城県名取市の「佐々木酒造店」の代表をお招きし、笠原将弘氏監修の和食「笠庵 賛否両論 仙台店」の会席とともに酒を楽しみます。各酒造店の酒のこだわりにとどまらず、復興した今どんな思いで酒を造るのかなど、ディープな対談を聞きながら「和食」と「日本酒」のペアリングを楽しむ会を開催します。
日程:2月25日(日)
時間:13:00~15:00
場所:笠庵 賛否両論 仙台
■福島産りんご祭り開催!「りんご詰め放題」や「その場で絞る生絞りりんごジュース」りんごを使った料理やまるごと「りんご飴」も!
福島県の斉藤果樹園のご協力のもと、期間中は「りんご祭り」を開催。温泉「藤塚の湯」では2月24日(土)、25日(日)に「その場で搾る生しぼりりんごジュース」をご提供します。マルシェリアンでは「りんごの詰め放題」を開催予定。さらに極上の食・空間を提供する店舗が独自のイベントやオリジナルの料理・スイーツを期間限定で提供します。
笠庵 賛否両論 仙台店
<伊達ざくらポークの赤ワインりんごソース掛け>
グリーチネ ディ アクアパッツァ
<Cena Speciale “FUKUSHIMA”>
<コース例>
・会津産 馬肉のカルパッチョ
竹鶏たまごの卵黄のパウダー
・宮城県産エゴマ豚のローストポーク
福島産ふじりんごのアグロドルチェ
・本日のスープ
・福島県産 柳蛸のトマトラグー キタッラ /
福島県産の鮮魚を使ったアクアパッツァ
(いずれか)
・福島県産 苺のタルタル 石巻茂木家
ファクトリーのヨーグルトジェラート
コンフィチュールアッシュ 仙台店
<福島産りんごのタルトフリュイ><福島産りんご飴>
マリアージュドゥファリーヌ 仙台店
<福島産りんごを使ったアップルパイ>
■子どもから大人まで、福島を知る・学ぶ。本で伝える言葉の大切さを伝える
ライブラリーカフェからその地域の「本」との出会いを
藤塚の湯の湯上がり処には「ライブラリーカフェ」があります。500冊の蔵書があるミニ図書館です。このライブラリーカフェでは、物産対象地域から生まれた本、縁ある本をセレクトして、皆様にご紹介してまいります。
心に届ける絵本の読み語り開催
全国御礼物産フェアでは、対象地域に縁のある絵本や民話といった「本」との出会いにつながるように「読み語り」を行います。
日程:2月24日(土)、25日(日)、3月2日(土)、3日(日)予定
<語り手について>
小松 明子(こまつあきこ)/地元仙台でフリーアナウンサーからスタート。25歳で東京に拠点を移す。「モーニングEye」「スーパーモーニング」といったワイドショー「行列のできる法律事務所」のナレーションや銀行のATMの声など5万本の作品に声の提供する現役のナレーター。幼稚園や小学校の親御さん向けの読み聞かせ講座も行なう。
※各催しや内容は状況により変更となる場合があります。最新情報は公式HPをご確認ください。