三井農林株式会社のプレスリリース
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“日東紅茶 果実とけだすティーバッグ”シリーズとは?
SNSなどでも話題の大人気商品「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ」シリーズから新カテゴリーとして、フルーツティーを2023年8月に発売いたしました。
ミルクとけだすティーバッグの技術を活用し、ティーバッグの中に粉末果汁と紅茶を入れることで、直接抽出による果実と紅茶の香り立ちや味わいが楽しめます。また、お客様の様々なニーズに対応できるように以下、3つのポイントにこだわりました。
① 粉末果汁を使用
従来の茶葉に香料を着香したフレーバーティーとは異なり、粉末果汁を合わせることで果実の風味と紅茶茶葉抽出ならではの紅茶のおいしさとハーモニーが楽しめる絶妙なバランスに仕上げました。
② 甘くフルーティーな味わい
果実の風味を引き立たせるために、甘さを加えたフルーツティーにしております。砂糖やジャムなどで自分好みの甘さに調節していただいてもお楽しみいただけるくらいの程よい甘さのフルーツティーです。
③ 90秒で手軽に簡単!お湯を注ぐだけで果実の香り広がるフルーツティーが味わえる仕立て
お湯を注いで90秒お待ちいただくだけで果実の風味と茶葉本来の味わいが楽しめます。
ご自宅やオフィスなど、お湯さえあればどこでもお召し上がりいただけます。
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レモンとはちみつの風味と紅茶の味わいが楽しめる“はちみつレモンティー”
2023年8月に発売の「ピーチティー」と「ハニーアップルティー」に続き、「日東紅茶 果実とけだすティーバッグ はちみつレモンティー」を発売いたします。
粉末レモン果汁とはちみつ顆粒を使用、レモンの爽やかな風味とはちみつの甘い香りが交差する、後味スッキリの香り広がるフルーツティーです。
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”日東紅茶 果実とけだすティーバッグ はちみつレモンティー”に込めた思い
開発担当 商品企画・マーケティング部 藤橋さやか コメント
飲料やティーバッグなど、様々なカテゴリーでフルーツティーの品揃えが増え、市場が拡大しており、注目度は高まっています。
そんな中、フレーバーティーの概念にとらわれず、果実と紅茶のおいしさが両方楽しめる欲張りなティーバッグがあったらいいなと思い、ミルクとけだすティーバッグの仕様を活用したフルーツティーの開発に挑戦し、2023年8月に第1弾として「ハニーアップルティー」と「ピーチティー」を発売いたしました。
今回、発売する「はちみつレモンティー」は、もっと多くの方に「日東紅茶 果実とけだすティーバッグ」を楽しんでいただきたい思いから、幅広い客層に親しまれている定番フレーバーレモンと、紅茶市場で人気定着したはちみつ紅茶を合わせました。
開発に苦労した点は、それぞれの素材のおいしさを引き出す配合割合を見出すことが大変でした。特にレモンとはちみつの香り立ちの強弱や風味の感じ方など、先味から後味までの味わいを表現することに苦労しました。さらに、製造工程としてティーバッグの中に形状の異なるパウダーと茶葉を一緒に充填させることが難しく、開発に関わる人たちで知恵を出し合い、何度もテストを重ねた結果、発売できるまでに至りました。
果実の香りと紅茶の味わいで、少しでもリフレッシュできる豊かな時間をお届けできればと思います。
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商品概要
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「ミルクとけだす」シリーズとは? – 開発に3年をかけた新形態のティーバッグ商品 –
『ミルクとけだすティーバッグ』シリーズは2021年8月に発売しました。茶葉とクリーミングパウダー(=ミルク)をティーバッグにまとめたのが特徴の商品で、手軽で簡単につくれるミルクティーを目指し、開発に約3年をかけた新形態のティーバッグ商品です。発売当初の「オリジナルブレンド」「アールグレイ」に加え、2022年8月には「はちみつ紅茶」、「ほうじ茶」、「しょうが紅茶」の3商品を、そして2023年8月には「スパイス香るチャイ」と新カテゴリーの「ミルクとけだす珈琲バッグ カフェラテ」「ミルクとけだす珈琲バッグ キャラメルラテ」を発売し、より豊富なラインナップを揃えています。
◆お湯を注ぐだけで本格ミルクティーが作れる進化系ティーバッグ
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三井農林について
「健康・安らぎ・こころ躍る 食生活を彩るイノベーター」
1909年(明治42年)に農林事業製茶業を目的とした旧三井農林を起源とし、その後長年に亘りお茶製品を提供する事業を継続してまいりました。現在、食品事業では、家庭用紅茶・緑茶等の製造販売、ホテル・レストランチェーン、カップベンダー(自動販売機)への製品供給、および各種茶系飲料の原料供給を手がけ、機能性素材事業としては、茶抽出物/茶カテキンの研究・開発および原料供給・製品販売を展開しています。 静岡県藤枝市と山梨県北杜市に工場、静岡県藤枝市に食品総合研究所がございます。
※ウェブサイト https://www.mitsui-norin.co.jp/
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日東紅茶について
「TEAの『もっと』を創り出そう。」
1927年(昭和2年)に日本で最初の国産ブランド紅茶「三井紅茶」として誕生しました。その後、「日東紅茶」に改称し、「紅茶の美味しさを、もっと多くの方に伝えたい。」、「安心の品質を、もっと手頃な価格でお届けしたい。」という思いから、国内への紅茶の普及に努めてまいりました。現在も時代の変化に合わせて、紅茶だけにとどまらない『TEA』の持つ多様性を活かし、次々と新しいラインナップを送り出しています。
※ウェブサイト https://www.nittoh-tea.com/